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ケイファーマ---難聴疾患に関する北里研究所との共同研究契約延長
2025/03/31 13:56
*13:56JST ケイファーマ---難聴疾患に関する北里研究所との共同研究契約延長
ケイファーマ<4896>は28日、北里研究所との間で締結している難聴疾患に関する共同研究契約について、契約期間を2026年3月まで延長することを発表した。
同社と北里大学医学部の藤岡正人教授の研究グループは、ヒトiPS細胞由来の内耳細胞を用いた難聴モデルにおいて、特定化合物の新たな有効性に関する一定の成果を得た。今回の共同研究契約の延長により、企業治験の実施に向けた具体的なデータの取得と、治験開始に向けた研究開発戦略の構築を進めていく。
難聴は、特に高齢者での有病率が高く、補聴器や再生医療を含む治療のニーズが高まっている。同社は、共同研究を通じて、難聴を適応症とする医薬品の製造販売承認を目指し、実用化に向けた取り組みを加速させていく。
<ST>
ケイファーマ<4896>は28日、北里研究所との間で締結している難聴疾患に関する共同研究契約について、契約期間を2026年3月まで延長することを発表した。
同社と北里大学医学部の藤岡正人教授の研究グループは、ヒトiPS細胞由来の内耳細胞を用いた難聴モデルにおいて、特定化合物の新たな有効性に関する一定の成果を得た。今回の共同研究契約の延長により、企業治験の実施に向けた具体的なデータの取得と、治験開始に向けた研究開発戦略の構築を進めていく。
難聴は、特に高齢者での有病率が高く、補聴器や再生医療を含む治療のニーズが高まっている。同社は、共同研究を通じて、難聴を適応症とする医薬品の製造販売承認を目指し、実用化に向けた取り組みを加速させていく。
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