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新興市場銘柄ダイジェスト:ボードルアは反発、網屋が急反発
2025/03/04 16:21
*16:21JST 新興市場銘柄ダイジェスト:ボードルアは反発、網屋が急反発
<6563> みらいワークス 902 -22
続落。3日の取引終了後にGreenroomの株式の取得(子会社化)を発表した。取得価額の総額は1.5億円で、全株式を取得する。今回の株式取得により、企業のサステナビリティ経営推進のサポートや社会の課題解決への取組みを強化し、同社のクライアント企業に対する多様なソリューションの提供の可能性が広がることを見込んでいるとしている。これを好感して上昇して始まるが上値は重く下げに転じている。
<4476> AI CROSS 1589 +4
もみあい。3日の取引終了後にノーコードAI予測分析サービス『Deep Predictor』がアルファクラブ武蔵野に導入されたことを発表し、上昇して始まったが現在はもみあいとなっている。『Deep Predictor』は、企業が保有する売上データや市場データを活用し、AIによる高精度な未来予測と、そのAI運用を可能にするノーコードAI予測分析・意思決定支援サービス。専門知識が不要で、誰でも簡単に操作できるため、企業のデータ活用を加速し、より確実なビジネス判断を支援する。
<173A> ハンモック 1565 +35
続伸。光通信グループ会社の光通信が、25年3月3日付で関東財務局に大量保有報告書(5%ルール報告書)を提出し、好材料視されている。大量保有報告書によれば、光通信のハンモック株式保有比率は5.01%(保有株数は218,400株)となり、5%を超えたことが判明した。報告義務発生日は25年2月21日となっている。
<4258> 網屋 3205 +262
急反発。3日の取引終了後に自社株買いの実施を発表し、これを好感した買いが先行している。取得する株式の総数は100,000株(自己株式を除く発行済株式総数に対する割合2.42%)、又は取得価格総額3億円を上限とし、取得期間は25年3月4日~4月30日。自社株買いの理由は、資本効率の向上及び経営環境の変化に応じた機動的な資本政策を実施するためとしている。
<4413> ボードルア 5040 +330
反発。3月10日から東京証券取引所グロース市場からプライム市場へ上場市場区分が変更されることを発表し、好材料視されている。現在、IT業界においては慢性的なエンジニア不足が課題となる一方、デジタルトランスフォーメーション(DX)の加速やAI技術の進展により高度な技術を有するIT人材のニーズが高まっており、これらの市場環境の変化を捉え、ITインフラストラクチャ事業のさらなる拡大を図るとともに、エンジニアの育成・研修制度の強化を通じて、企業としての成長を加速させていく方針という。
<166A> タスキHD 675 +20
続伸。3日の取引終了後に設立1周年記念株主優待を実施することを発表し、好感されている。25年3月末日時点および25年9月末日時点の同社株主名簿に記載または記録された株主に対して、保有株式数に応じた株主優待デジタルギフト2,500~7,500円分(年間5,000~15,000円分)を贈呈する。なお、同社は、累進配当を基本に、非資金取引(M&Aに伴うのれんの償却額等)を除く1株当たり当期純利益の35%以上を目標に配当を実施することを株主還元方針としている。
<ST>
<6563> みらいワークス 902 -22
続落。3日の取引終了後にGreenroomの株式の取得(子会社化)を発表した。取得価額の総額は1.5億円で、全株式を取得する。今回の株式取得により、企業のサステナビリティ経営推進のサポートや社会の課題解決への取組みを強化し、同社のクライアント企業に対する多様なソリューションの提供の可能性が広がることを見込んでいるとしている。これを好感して上昇して始まるが上値は重く下げに転じている。
<4476> AI CROSS 1589 +4
もみあい。3日の取引終了後にノーコードAI予測分析サービス『Deep Predictor』がアルファクラブ武蔵野に導入されたことを発表し、上昇して始まったが現在はもみあいとなっている。『Deep Predictor』は、企業が保有する売上データや市場データを活用し、AIによる高精度な未来予測と、そのAI運用を可能にするノーコードAI予測分析・意思決定支援サービス。専門知識が不要で、誰でも簡単に操作できるため、企業のデータ活用を加速し、より確実なビジネス判断を支援する。
<173A> ハンモック 1565 +35
続伸。光通信グループ会社の光通信が、25年3月3日付で関東財務局に大量保有報告書(5%ルール報告書)を提出し、好材料視されている。大量保有報告書によれば、光通信のハンモック株式保有比率は5.01%(保有株数は218,400株)となり、5%を超えたことが判明した。報告義務発生日は25年2月21日となっている。
<4258> 網屋 3205 +262
急反発。3日の取引終了後に自社株買いの実施を発表し、これを好感した買いが先行している。取得する株式の総数は100,000株(自己株式を除く発行済株式総数に対する割合2.42%)、又は取得価格総額3億円を上限とし、取得期間は25年3月4日~4月30日。自社株買いの理由は、資本効率の向上及び経営環境の変化に応じた機動的な資本政策を実施するためとしている。
<4413> ボードルア 5040 +330
反発。3月10日から東京証券取引所グロース市場からプライム市場へ上場市場区分が変更されることを発表し、好材料視されている。現在、IT業界においては慢性的なエンジニア不足が課題となる一方、デジタルトランスフォーメーション(DX)の加速やAI技術の進展により高度な技術を有するIT人材のニーズが高まっており、これらの市場環境の変化を捉え、ITインフラストラクチャ事業のさらなる拡大を図るとともに、エンジニアの育成・研修制度の強化を通じて、企業としての成長を加速させていく方針という。
<166A> タスキHD 675 +20
続伸。3日の取引終了後に設立1周年記念株主優待を実施することを発表し、好感されている。25年3月末日時点および25年9月末日時点の同社株主名簿に記載または記録された株主に対して、保有株式数に応じた株主優待デジタルギフト2,500~7,500円分(年間5,000~15,000円分)を贈呈する。なお、同社は、累進配当を基本に、非資金取引(M&Aに伴うのれんの償却額等)を除く1株当たり当期純利益の35%以上を目標に配当を実施することを株主還元方針としている。
<ST>




