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室町ケミカル---2025年5月期第2四半期(中間期)業績予想の修正
2024/12/18 17:45
*17:45JST 室町ケミカル---2025年5月期第2四半期(中間期)業績予想の修正
室町ケミカル<4885>は17日、最近の業績の動向を踏まえ、2024年7月12日に公表した2025年5月期第2四半期の業績予想の修正を発表した。
2025年5月期第2四半期業績予想(2024年6月-11月)の売上高は前回発表予想通りの30億円、営業利益を前回予想比50.0%増の1.50億円、経常利益を同88.9%増の1.70億円、四半期純利益を同84.6%増の1.20億円、1株当たり四半期純利益を30.07円に修正した。
2025年5月期第2四半期の業績においては、大口顧客の生産スケジュールの見直しを受けた一時的な製品在庫増加の影響や、工場内設備の更新工事の検収時期がずれ込んだことによる減価償却費の減少により、製品原価率が改善し、利益額が前回発表予想を上回る見込みである。なお、製品在庫状況については当期中に計画通りに落ち着く見込みであり、その他下期動向を精査中のため、2025年5月期通期の業績予想については、当初予想を据え置いている。
<AK>
室町ケミカル<4885>は17日、最近の業績の動向を踏まえ、2024年7月12日に公表した2025年5月期第2四半期の業績予想の修正を発表した。
2025年5月期第2四半期業績予想(2024年6月-11月)の売上高は前回発表予想通りの30億円、営業利益を前回予想比50.0%増の1.50億円、経常利益を同88.9%増の1.70億円、四半期純利益を同84.6%増の1.20億円、1株当たり四半期純利益を30.07円に修正した。
2025年5月期第2四半期の業績においては、大口顧客の生産スケジュールの見直しを受けた一時的な製品在庫増加の影響や、工場内設備の更新工事の検収時期がずれ込んだことによる減価償却費の減少により、製品原価率が改善し、利益額が前回発表予想を上回る見込みである。なお、製品在庫状況については当期中に計画通りに落ち着く見込みであり、その他下期動向を精査中のため、2025年5月期通期の業績予想については、当初予想を据え置いている。
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