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ティア---3Qも2ケタ増収、葬祭事業・フランチャイズ事業ともに売上高・利益が順調に増加
2024/08/15 14:11
*14:11JST ティア---3Qも2ケタ増収、葬祭事業・フランチャイズ事業ともに売上高・利益が順調に増加
ティア<2485>は14日、2024年9月期第3四半期(23年10月-24年6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比30.4%増の139.12億円、営業利益が同14.8%増の12.57億円、経常利益が同1.8%減の10.72億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同7.9%減の6.72億円となった。
葬祭事業の売上高は前年同期比27.7%増の131.62億円、営業利益は同36.7%増の26.07億円となった。当第3四半期累計期間にいては、直営会館では「ティアの会」会員数の拡大を図るべく、各種会館イベントや提携団体・企業向けの営業等に取り組んできた。葬儀件数においては、既存店が増加したのに加え、新たに開設した会館の稼働により、前年同期比6.4%増の11,678件となった。葬儀単価においては、供花の単価は低下したものの、祭壇売上、葬儀付帯品の単価がそれぞれ上昇し、同1.2%増となった。新たに子会社化した中核葬儀社2社の状況としては、八光殿及び関連ブランドの葬儀件数は1,138件となり、東海典礼及び関連ブランドの葬儀件数は791件となった。この結果、葬祭事業の葬儀件数は同23.9%増の13,607件となった。
フランチャイズ事業の売上高は同20.5%増の4.34億円、営業利益は同37.8%増の0.64億円となった。当第3四半期累計期間においては、FC会館が前年同期と比べ8店舗増加したことによりロイヤリティ売上が増加し、またFC会館への物品販売も増加した。
2024年9月期通期については、売上高が前期比34.6%増の189.40億円、営業利益が同22.5%増の13.90億円、経常利益が同4.2%増の11.80億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同12.0%減の6.95億円とする5月10日に修正した連結業績予想を据え置いている。
<SO>
ティア<2485>は14日、2024年9月期第3四半期(23年10月-24年6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比30.4%増の139.12億円、営業利益が同14.8%増の12.57億円、経常利益が同1.8%減の10.72億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同7.9%減の6.72億円となった。
葬祭事業の売上高は前年同期比27.7%増の131.62億円、営業利益は同36.7%増の26.07億円となった。当第3四半期累計期間にいては、直営会館では「ティアの会」会員数の拡大を図るべく、各種会館イベントや提携団体・企業向けの営業等に取り組んできた。葬儀件数においては、既存店が増加したのに加え、新たに開設した会館の稼働により、前年同期比6.4%増の11,678件となった。葬儀単価においては、供花の単価は低下したものの、祭壇売上、葬儀付帯品の単価がそれぞれ上昇し、同1.2%増となった。新たに子会社化した中核葬儀社2社の状況としては、八光殿及び関連ブランドの葬儀件数は1,138件となり、東海典礼及び関連ブランドの葬儀件数は791件となった。この結果、葬祭事業の葬儀件数は同23.9%増の13,607件となった。
フランチャイズ事業の売上高は同20.5%増の4.34億円、営業利益は同37.8%増の0.64億円となった。当第3四半期累計期間においては、FC会館が前年同期と比べ8店舗増加したことによりロイヤリティ売上が増加し、またFC会館への物品販売も増加した。
2024年9月期通期については、売上高が前期比34.6%増の189.40億円、営業利益が同22.5%増の13.90億円、経常利益が同4.2%増の11.80億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同12.0%減の6.95億円とする5月10日に修正した連結業績予想を据え置いている。
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