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ヒーハイスト---1Qは増収、精密部品加工が大幅増収を果たす
2024/08/13 17:37
*17:37JST ヒーハイスト---1Qは増収、精密部品加工が大幅増収を果たす
ヒーハイスト<6433>は9日、2025年3月期第1四半期(24年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比2.6%増の5.20億円、営業損失が0.54億円(前年同期は0.64億円の損失)、経常損失が0.52億円(同0.62億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失が0.38億円(同0.42億円の損失)となった。
直動機器の売上高は3.58億円(前年同期比13.0%減)となった。需要回復の遅れや中国市場からの受注停滞が継続したこと等の影響を受けた。
精密部品加工の売上高は1.18億円(同107.0%増)となった。レース用部品の売上が増加した。
ユニット製品の売上高は0.43億円(同12.7%増)となった。半導体関係の製造装置向けにZチルトステージ、球面軸受の売上が増加した。
2025年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比6.2%増の24.52億円、営業利益が0.23億円、経常利益が0.16億円、親会社株主に帰属する当期純利益が0.12億円とする期初計画を据え置いている。
<SO>
ヒーハイスト<6433>は9日、2025年3月期第1四半期(24年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比2.6%増の5.20億円、営業損失が0.54億円(前年同期は0.64億円の損失)、経常損失が0.52億円(同0.62億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失が0.38億円(同0.42億円の損失)となった。
直動機器の売上高は3.58億円(前年同期比13.0%減)となった。需要回復の遅れや中国市場からの受注停滞が継続したこと等の影響を受けた。
精密部品加工の売上高は1.18億円(同107.0%増)となった。レース用部品の売上が増加した。
ユニット製品の売上高は0.43億円(同12.7%増)となった。半導体関係の製造装置向けにZチルトステージ、球面軸受の売上が増加した。
2025年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比6.2%増の24.52億円、営業利益が0.23億円、経常利益が0.16億円、親会社株主に帰属する当期純利益が0.12億円とする期初計画を据え置いている。
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