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新興市場銘柄ダイジェスト:ロボペイは急反発、yutoriがストップ高
2024/08/06 15:12
*15:12JST 新興市場銘柄ダイジェスト:ロボペイは急反発、yutoriがストップ高
<4374> ロボペイ 2215 +422
急反発、一時ストップ高。「サブスクペイProfessional」を導入したWeedの導入事例を公開し、好感されている。「サブスクペイProfessional」は、サブスクリプション事業に特化した顧客管理・自動課金クラウドである。契約内容や購買傾向、利用状況をはじめとした顧客のライフサイクルを自動収集・リアルタイム分析するなどの豊富な機能を備えており、顧客管理と決済処理をひとつのクラウドに集約することで、間接コストが抑えられ、生産的な業務に集中する時間を創出するという。
<4177> i-plug 982 +51
反発。新卒オファー型就活サービス「OfferBox」の24年7月度の主要KPI(速報)を発表し、好材料視されている。早期定額型の受注高は、単月は4.80億円で、前年同月比42.0%増となった(累計は24.97億円、同40.6%増)。早期定額型の受注高は、単月、累計ともに前年同月を大幅に上回って推移している。ただ、成功報酬型の受注高については、決定人数は前年を上回っているものの早期定額型の入社合意枠の消化となる決定が多かったことにより、単月、累計ともに前年同月比で減少している。
<9166> GENDA 1610 +300
大幅反発、ストップ高。24年7月16日に発表した公募増資の詳細を説明するIRを行い、好感されているようだ。公募増資に至った理由は、公募増資という市場からの最大の懸念材料を株式価値の希薄化を最小限に留めながら払拭することが可能な状況であったことや、上場後のソーシング力強化により増加の一途を辿るM&Aのパイプラインを前に資本的な制約を取り払って最速で執行する体制に入るため、財務体質を強化して社債も含めた借入余力を向上させるため、株式の流動性を改善するためとしている。
<4593> ヘリオス 162 +26
大幅反発。他家iPS細胞由来網膜色素上皮細胞(HLCR011)を用いた網膜色素上皮裂孔を対象とした治験における被験者組み入れ開始を発表し、好材料視されている。共同開発パートナーである住友ファーマとHLCR011を用いた治療法の開発を進めているが、このたび、網膜色素上皮裂孔の患者を対象とするフェーズ1/2試験において、最初の被験者組み入れが九州大学病院にて行われた。今後、一定期間経過観察の上、安全性の問題が認められなければ、ランダム化フェーズへと移行する予定としている。
<3914> JIG-SAW 3915 -135
大幅続落。24年12月期第2四半期の売上高は17.40億円(前年同期比9.7%増)、営業利益は3.85億円(同13.7%増)、経常利益は3.93億円(同16.5%増)となったが、反発後、売りに押されている。なお、通期業績予想については、堅調な推移により現時点で過去最高の売上高が見込まれる状況だが、データコントロール事業及びグローバルIoTビジネスの事業拡大や事業投資に関する不確定な要素が多く、適正かつ合理的な業績予想の策定が困難であるとして非開示としている。
<5892> yutori 1459 +300
ストップ高。5日の取引終了後、月次KPIを発表して好感されている。7月月次売上高は前年同月比127.5%となった。「HTH」が引き続き牽引したほか、「F-LAGSTUF-F」が売上を伸ばし、「nemne」のnemne2way浴衣3点setが好調だった。Instagramのフォロワー数は、特に「PAMM」の伸びが顕著であり、合計で2.8万人増加した。併せてライフスタイルブランド「Her lip to」等を企画・運営するheart relationの子会社化も発表している。
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<4374> ロボペイ 2215 +422
急反発、一時ストップ高。「サブスクペイProfessional」を導入したWeedの導入事例を公開し、好感されている。「サブスクペイProfessional」は、サブスクリプション事業に特化した顧客管理・自動課金クラウドである。契約内容や購買傾向、利用状況をはじめとした顧客のライフサイクルを自動収集・リアルタイム分析するなどの豊富な機能を備えており、顧客管理と決済処理をひとつのクラウドに集約することで、間接コストが抑えられ、生産的な業務に集中する時間を創出するという。
<4177> i-plug 982 +51
反発。新卒オファー型就活サービス「OfferBox」の24年7月度の主要KPI(速報)を発表し、好材料視されている。早期定額型の受注高は、単月は4.80億円で、前年同月比42.0%増となった(累計は24.97億円、同40.6%増)。早期定額型の受注高は、単月、累計ともに前年同月を大幅に上回って推移している。ただ、成功報酬型の受注高については、決定人数は前年を上回っているものの早期定額型の入社合意枠の消化となる決定が多かったことにより、単月、累計ともに前年同月比で減少している。
<9166> GENDA 1610 +300
大幅反発、ストップ高。24年7月16日に発表した公募増資の詳細を説明するIRを行い、好感されているようだ。公募増資に至った理由は、公募増資という市場からの最大の懸念材料を株式価値の希薄化を最小限に留めながら払拭することが可能な状況であったことや、上場後のソーシング力強化により増加の一途を辿るM&Aのパイプラインを前に資本的な制約を取り払って最速で執行する体制に入るため、財務体質を強化して社債も含めた借入余力を向上させるため、株式の流動性を改善するためとしている。
<4593> ヘリオス 162 +26
大幅反発。他家iPS細胞由来網膜色素上皮細胞(HLCR011)を用いた網膜色素上皮裂孔を対象とした治験における被験者組み入れ開始を発表し、好材料視されている。共同開発パートナーである住友ファーマとHLCR011を用いた治療法の開発を進めているが、このたび、網膜色素上皮裂孔の患者を対象とするフェーズ1/2試験において、最初の被験者組み入れが九州大学病院にて行われた。今後、一定期間経過観察の上、安全性の問題が認められなければ、ランダム化フェーズへと移行する予定としている。
<3914> JIG-SAW 3915 -135
大幅続落。24年12月期第2四半期の売上高は17.40億円(前年同期比9.7%増)、営業利益は3.85億円(同13.7%増)、経常利益は3.93億円(同16.5%増)となったが、反発後、売りに押されている。なお、通期業績予想については、堅調な推移により現時点で過去最高の売上高が見込まれる状況だが、データコントロール事業及びグローバルIoTビジネスの事業拡大や事業投資に関する不確定な要素が多く、適正かつ合理的な業績予想の策定が困難であるとして非開示としている。
<5892> yutori 1459 +300
ストップ高。5日の取引終了後、月次KPIを発表して好感されている。7月月次売上高は前年同月比127.5%となった。「HTH」が引き続き牽引したほか、「F-LAGSTUF-F」が売上を伸ばし、「nemne」のnemne2way浴衣3点setが好調だった。Instagramのフォロワー数は、特に「PAMM」の伸びが顕著であり、合計で2.8万人増加した。併せてライフスタイルブランド「Her lip to」等を企画・運営するheart relationの子会社化も発表している。
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