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昭和産業 Research Memo(9):配当性向30%を目安に、長期的・安定的な配当の継続を図る
2024/06/24 18:09
*18:09JST 昭和産業 Research Memo(9):配当性向30%を目安に、長期的・安定的な配当の継続を図る
■株主還元策
昭和産業<2004>は経営基盤の充実と財務体質の強化を通じて企業価値の向上を図るとともに、株主に対する安定的な配当を継続しながら株主への利益還元を積極的に実施している。この方針の下、2024年3月期は、期初計画では1株当たり年60.0円(中間30.0円/期末30.0円)の配当を予定していたが、増益見込みに伴う期中2度の修正を経て期末配当を20.0円増額し年間80.0円とした。2025年3月期は、1株当たり年80.0円を予定しており、引き続き配当性向30%を目安に長期的・安定的な配当を継続する方針だ。
(執筆:フィスコアナリスト 村瀬智一)
<SO>
■株主還元策
昭和産業<2004>は経営基盤の充実と財務体質の強化を通じて企業価値の向上を図るとともに、株主に対する安定的な配当を継続しながら株主への利益還元を積極的に実施している。この方針の下、2024年3月期は、期初計画では1株当たり年60.0円(中間30.0円/期末30.0円)の配当を予定していたが、増益見込みに伴う期中2度の修正を経て期末配当を20.0円増額し年間80.0円とした。2025年3月期は、1株当たり年80.0円を予定しており、引き続き配当性向30%を目安に長期的・安定的な配当を継続する方針だ。
(執筆:フィスコアナリスト 村瀬智一)
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