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前場に注目すべき3つのポイント~直接協議は合意に至らず押し目狙いのスタンスに~
2026/04/13 08:39
*08:39JST 前場に注目すべき3つのポイント~直接協議は合意に至らず押し目狙いのスタンスに~
13日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
■直接協議は合意に至らず押し目狙いのスタンスに
■安川電、26/2営業利益 5.7%減 473億円、27/2予想 26.8%増 600億円
■新聞休刊日
■直接協議は合意に至らず押し目狙いのスタンスに
13日の日本株市場は、前週の上昇に対する反動を意識しつつも、押し目待ち狙いの買い意欲は強そうだ。10日の米国市場は、NYダウが269ドル安、ナスダックは80ポイント高だった。3月の米消費者物価指数(CPI)は、食品とエネルギーを除くコアCPIが前月比0.2%上昇と予想(0.3%上昇)を下回った。米国とイランとの直接協議を控え、トランプ米大統領が協議決裂の場合、攻撃再開の準備があると伝えられたことが重荷になった。シカゴ日経225先物(6月限)清算値は大阪比525円高の57385円。円相場は1ドル=159円70銭台で推移。
注目された米国とイラン、パキスタンを交えた3者による直接協議は合意に至らなかった。10日の日経平均株価は1000円超の上昇だったが、ファーストリテイリング<9983>のインパクトが大きかった影響であり、東証プライの6割を超える銘柄は下げていたこともあり、協議進展に対する過度な期待はなかったと考えられる。とはいえ、結果を受けた初動になるため、短期的には先物主導での仕掛け的な商いが入りやすいところである。
日経平均株価はシカゴ先物には届かないだろう。日経225先物はナイトセッションの開始直後に56780円まで売られる場面もみられたが、終盤にかけては強い基調が続き、日中比630円高の57490円とナイトセッションの高値で終えている。ただ、NYダウ先物は500ドルあまり下落して推移していることで売りが先行しやすいと考えられ、押し目狙いのスタンスに向かわせそうだ。また、売りが先行したとしても、その後は週明けの米国市場の動向を見極めたいとして、買い戻しに向かわせよう。
トランプ大統領は、米海軍がホルムズ海峡の封鎖を直ちに開始すると表明した。イランに通航料を支払った全ての船舶を米国が公海上で拿捕するとともに、イランが敷設したとする機雷の除去を開始すると報じられている。積極的な売買は手控えられやすく、決算など個別に材料のある銘柄に資金が向かいやすいだろう。
なお、10日夕に決算を発表したところでは、セイヒョー<2872>、Fブラザーズ<3454>、MSコンサル<6555>、関通HD<9326>、安川電<6506>、インターアク<7725>、バリュエンス<9270>、4℃ HD<8008>、Sansan<4443>、OSG<6136>、TSI HD<3608>、良品計画<7453>、ワッツ<2735>、HKS<7219>などの動向が注目されそう
だ。
■安川電、26/2営業利益 5.7%減 473億円、27/2予想 26.8%増 600億円
安川電<6506>が発表した2026年2月期の連結業績は、売上収益が前期比0.8%増の5421億2200万円、営業利益は同5.7%減の473億700万円だった。 売上収益は、新規の受注を確実に売上につなげたことにより、受注残の正常化を進めた前期に比べ増加した。営業利益については、売上増により付加価値が増加したものの、為替影響および間接費の増加をカバーできず、前期に比べ減益となった。27年2月期の連結業績は、売上収益が前期比7%増の5800億円、営業利益は同26.8%増の600億円を計画。
■前場の注目材料
・日経平均株価は上昇(56924.11、+1028.79)
・ナスダック総合指数は上昇(22902.89、+80.47)
・SOX指数は上昇(8889.83、+200.29)
・シカゴ日経225先物は上昇(57385、+525)
・高市内閣による防衛費増額などの経済政策
・活発な自社株買い
・東証による企業価値向上の要請
・新聞休刊日
☆前場のイベントスケジュール
<国内>
・08:50 3月マネーストックM2(2月:前年比+1.7%)
<海外>
・特にな
<YY>
13日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
■直接協議は合意に至らず押し目狙いのスタンスに
■安川電、26/2営業利益 5.7%減 473億円、27/2予想 26.8%増 600億円
■新聞休刊日
■直接協議は合意に至らず押し目狙いのスタンスに
13日の日本株市場は、前週の上昇に対する反動を意識しつつも、押し目待ち狙いの買い意欲は強そうだ。10日の米国市場は、NYダウが269ドル安、ナスダックは80ポイント高だった。3月の米消費者物価指数(CPI)は、食品とエネルギーを除くコアCPIが前月比0.2%上昇と予想(0.3%上昇)を下回った。米国とイランとの直接協議を控え、トランプ米大統領が協議決裂の場合、攻撃再開の準備があると伝えられたことが重荷になった。シカゴ日経225先物(6月限)清算値は大阪比525円高の57385円。円相場は1ドル=159円70銭台で推移。
注目された米国とイラン、パキスタンを交えた3者による直接協議は合意に至らなかった。10日の日経平均株価は1000円超の上昇だったが、ファーストリテイリング<9983>のインパクトが大きかった影響であり、東証プライの6割を超える銘柄は下げていたこともあり、協議進展に対する過度な期待はなかったと考えられる。とはいえ、結果を受けた初動になるため、短期的には先物主導での仕掛け的な商いが入りやすいところである。
日経平均株価はシカゴ先物には届かないだろう。日経225先物はナイトセッションの開始直後に56780円まで売られる場面もみられたが、終盤にかけては強い基調が続き、日中比630円高の57490円とナイトセッションの高値で終えている。ただ、NYダウ先物は500ドルあまり下落して推移していることで売りが先行しやすいと考えられ、押し目狙いのスタンスに向かわせそうだ。また、売りが先行したとしても、その後は週明けの米国市場の動向を見極めたいとして、買い戻しに向かわせよう。
トランプ大統領は、米海軍がホルムズ海峡の封鎖を直ちに開始すると表明した。イランに通航料を支払った全ての船舶を米国が公海上で拿捕するとともに、イランが敷設したとする機雷の除去を開始すると報じられている。積極的な売買は手控えられやすく、決算など個別に材料のある銘柄に資金が向かいやすいだろう。
なお、10日夕に決算を発表したところでは、セイヒョー<2872>、Fブラザーズ<3454>、MSコンサル<6555>、関通HD<9326>、安川電<6506>、インターアク<7725>、バリュエンス<9270>、4℃ HD<8008>、Sansan<4443>、OSG<6136>、TSI HD<3608>、良品計画<7453>、ワッツ<2735>、HKS<7219>などの動向が注目されそう
だ。
■安川電、26/2営業利益 5.7%減 473億円、27/2予想 26.8%増 600億円
安川電<6506>が発表した2026年2月期の連結業績は、売上収益が前期比0.8%増の5421億2200万円、営業利益は同5.7%減の473億700万円だった。 売上収益は、新規の受注を確実に売上につなげたことにより、受注残の正常化を進めた前期に比べ増加した。営業利益については、売上増により付加価値が増加したものの、為替影響および間接費の増加をカバーできず、前期に比べ減益となった。27年2月期の連結業績は、売上収益が前期比7%増の5800億円、営業利益は同26.8%増の600億円を計画。
■前場の注目材料
・日経平均株価は上昇(56924.11、+1028.79)
・ナスダック総合指数は上昇(22902.89、+80.47)
・SOX指数は上昇(8889.83、+200.29)
・シカゴ日経225先物は上昇(57385、+525)
・高市内閣による防衛費増額などの経済政策
・活発な自社株買い
・東証による企業価値向上の要請
・新聞休刊日
☆前場のイベントスケジュール
<国内>
・08:50 3月マネーストックM2(2月:前年比+1.7%)
<海外>
・特にな
<YY>


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