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9日の米国市場ダイジェスト:米国株式市場は続伸、停戦維持に期待
2026/04/10 06:35
*06:35JST 9日の米国市場ダイジェスト:米国株式市場は続伸、停戦維持に期待
■NY株式:米国株式市場は続伸、停戦維持に期待
米国株式市場は続伸。ダウ平均は275.88ドル高の48185.80ドル、ナスダックは187.43ポイント高の22822.42で取引を終了した。
停戦が脆弱で原油価格が再び上昇したため、寄り付き後、下落。中盤にかけイスラエルとレバノンが直接交渉で合意したとの報道を受け、イラン停戦も維持される可能性が強まり原油価格が反落、投資家心理改善に伴い相場は上昇に転じた。長期金利の低下も好感され、終盤にかけて上げ幅を拡大し、終了。セクター別では、小売や耐久消費財・アパレルが上昇した一方、エネルギー、ソフトウエアサービスが下落した。
人工知能(AI)に特化したクラウドサービス提供するコアウィーブ(CRWV)はソーシャルテクノロジー会社メタ・プラットフォームズ(META)と大型契約を締結、半導体エヌビディアのAIチップ「ルービン」を一部搭載の複数のデータセンターからAIクラウド容量を提供する計画を発表し、上昇。メタ・プラットフォームズ(META)も買われた。オンライン小売のアマゾン・ドットコム(AMZN)はジャシー最高経営責任者(CEO)が投資家向け書簡の中で、自社開発の半導体を他社に販売することを検討していることを明らかにし期待感に、上昇。
エンターテインメント会社のウォルト・ディズニー・カンパニー(DIS)は新最高経営責任者(CEO)がコスト削減の一環で雇用削減を計画していると報じられ、上昇。レンタカー会社のエイビス・バジェット・グループ(CAR)は空売り投資家による買戻しが加速し、上昇。半導体メーカーのマーベル・テクノロジー(MRVL)はアナリストの投資判断引き上げで上昇。ソフトウエア会社のゼットスケーラー(ZS)はアナリストが競争激化を指摘し投資判断を引下げ下落した。
国際通貨基金(IMF)のゲオルギエワ専務理事は9日の講演で、14日に公表する最新の世界経済見通しで中東紛争を理由に世界の経済成長率を下方修正すると述べた。
(Horiko Capital Management LLC)
■NY為替:イラン停戦を巡る不透明感に原油反発、円反落159.30円
9日のニューヨーク外為市場でドル・円は159円30銭まで上昇後、158円63銭まで反落し、159円04銭で引けた。ホルムズ海峡が封鎖状態で原油高に加え米2月卸売在庫確定値が予想外にプラス圏に回復し金利上昇に連れドル買いが優勢となった。その後、イスラエルがレバノンと直接協議で合意したとの報道やトランプ大統領もインタビューで、イスラエルはレバノンでの作戦を縮小すると再確認し停戦への懸念が後退。さらに、イラン最高指導者モジタバ・ハメネイ師声明も手伝いホルムズ海峡解放期待に原油価格も高値から反落、長期金利も低下に転じドル買いも後退した。米30年債入札が冴えずドル売りも限定的にとどまった。
ユーロ・ドルは1.1674ドルから1.1723ドルまで上昇し、1.1698ドルで引けた。ユーロ・円は185円67銭から186円23銭まで上昇。原油高が日本経済の成長に響くとの懸念が円売りにつながったと見られる。ポンド・ドルは1.3404ドルへ弱含んだのち、1.3459ドルまで上昇した。ドル・スイスは0.7912フランから0.7879フランまで反落した。
■NY原油:反発、一時102.70ドルまで値上り
9日のNY原油先物5月限は反発。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物5月限は、前営業日比+3.46ドル(+3.66%)の97.87ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは95.25-102.70ドル。中東紛争の長期化が改めて懸念されており、原油先物は一時102.70ドルまで上昇。通常取引終了後の時間外取引では主に99ドルを挟んだ水準で推移。
■主要米国企業の終値
銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)
バンクオブアメリカ(BAC) 52.71ドル +0.83ドル(+1.59%)
モルガン・スタンレー(MS) 178.16ドル +2.14ドル(+1.21%)
ゴールドマン・サックス(GS)903.72ドル -2.03ドル(-0.22%)
インテル(INTC) 61.72ドル +2.77ドル(+4.69%)
アップル(AAPL) 260.49ドル +1.59ドル(+0.61%)
アルファベット(GOOG) 316.37ドル +1.63ドル(+0.51%)
メタ(META) 628.39ドル +15.97ドル(+2.60%)
キャタピラー(CAT) 787.07ドル +15.49ドル(+2.00%)
アルコア(AA) 73.27ドル +1.51ドル(+2.10%)
ウォルマート(WMT) 129.13ドル +1.87ドル(+1.46%)
<YY>
■NY株式:米国株式市場は続伸、停戦維持に期待
米国株式市場は続伸。ダウ平均は275.88ドル高の48185.80ドル、ナスダックは187.43ポイント高の22822.42で取引を終了した。
停戦が脆弱で原油価格が再び上昇したため、寄り付き後、下落。中盤にかけイスラエルとレバノンが直接交渉で合意したとの報道を受け、イラン停戦も維持される可能性が強まり原油価格が反落、投資家心理改善に伴い相場は上昇に転じた。長期金利の低下も好感され、終盤にかけて上げ幅を拡大し、終了。セクター別では、小売や耐久消費財・アパレルが上昇した一方、エネルギー、ソフトウエアサービスが下落した。
人工知能(AI)に特化したクラウドサービス提供するコアウィーブ(CRWV)はソーシャルテクノロジー会社メタ・プラットフォームズ(META)と大型契約を締結、半導体エヌビディアのAIチップ「ルービン」を一部搭載の複数のデータセンターからAIクラウド容量を提供する計画を発表し、上昇。メタ・プラットフォームズ(META)も買われた。オンライン小売のアマゾン・ドットコム(AMZN)はジャシー最高経営責任者(CEO)が投資家向け書簡の中で、自社開発の半導体を他社に販売することを検討していることを明らかにし期待感に、上昇。
エンターテインメント会社のウォルト・ディズニー・カンパニー(DIS)は新最高経営責任者(CEO)がコスト削減の一環で雇用削減を計画していると報じられ、上昇。レンタカー会社のエイビス・バジェット・グループ(CAR)は空売り投資家による買戻しが加速し、上昇。半導体メーカーのマーベル・テクノロジー(MRVL)はアナリストの投資判断引き上げで上昇。ソフトウエア会社のゼットスケーラー(ZS)はアナリストが競争激化を指摘し投資判断を引下げ下落した。
国際通貨基金(IMF)のゲオルギエワ専務理事は9日の講演で、14日に公表する最新の世界経済見通しで中東紛争を理由に世界の経済成長率を下方修正すると述べた。
(Horiko Capital Management LLC)
■NY為替:イラン停戦を巡る不透明感に原油反発、円反落159.30円
9日のニューヨーク外為市場でドル・円は159円30銭まで上昇後、158円63銭まで反落し、159円04銭で引けた。ホルムズ海峡が封鎖状態で原油高に加え米2月卸売在庫確定値が予想外にプラス圏に回復し金利上昇に連れドル買いが優勢となった。その後、イスラエルがレバノンと直接協議で合意したとの報道やトランプ大統領もインタビューで、イスラエルはレバノンでの作戦を縮小すると再確認し停戦への懸念が後退。さらに、イラン最高指導者モジタバ・ハメネイ師声明も手伝いホルムズ海峡解放期待に原油価格も高値から反落、長期金利も低下に転じドル買いも後退した。米30年債入札が冴えずドル売りも限定的にとどまった。
ユーロ・ドルは1.1674ドルから1.1723ドルまで上昇し、1.1698ドルで引けた。ユーロ・円は185円67銭から186円23銭まで上昇。原油高が日本経済の成長に響くとの懸念が円売りにつながったと見られる。ポンド・ドルは1.3404ドルへ弱含んだのち、1.3459ドルまで上昇した。ドル・スイスは0.7912フランから0.7879フランまで反落した。
■NY原油:反発、一時102.70ドルまで値上り
9日のNY原油先物5月限は反発。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物5月限は、前営業日比+3.46ドル(+3.66%)の97.87ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは95.25-102.70ドル。中東紛争の長期化が改めて懸念されており、原油先物は一時102.70ドルまで上昇。通常取引終了後の時間外取引では主に99ドルを挟んだ水準で推移。
■主要米国企業の終値
銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)
バンクオブアメリカ(BAC) 52.71ドル +0.83ドル(+1.59%)
モルガン・スタンレー(MS) 178.16ドル +2.14ドル(+1.21%)
ゴールドマン・サックス(GS)903.72ドル -2.03ドル(-0.22%)
インテル(INTC) 61.72ドル +2.77ドル(+4.69%)
アップル(AAPL) 260.49ドル +1.59ドル(+0.61%)
アルファベット(GOOG) 316.37ドル +1.63ドル(+0.51%)
メタ(META) 628.39ドル +15.97ドル(+2.60%)
キャタピラー(CAT) 787.07ドル +15.49ドル(+2.00%)
アルコア(AA) 73.27ドル +1.51ドル(+2.10%)
ウォルマート(WMT) 129.13ドル +1.87ドル(+1.46%)
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