フィスコニュース


ユーロ週間見通し:伸び悩みか、ユーロ圏経済指標を見極め

*13:57JST ユーロ週間見通し:伸び悩みか、ユーロ圏経済指標を見極め
■下げ渋り、ECBはインフレ抑制の姿勢を強めるとの見方

今週のユーロ・ドルは下げ渋り。中東紛争の長期化が警戒されたことや原油価格の大幅な上昇を嫌気したユーロ売り・米ドル売りが先行したが、欧州中央銀行(ECB)はインフレ抑制の姿勢を強めるとの思惑が広がり、週後半にかけてユーロ売り・米ドル買いは縮小した。取引レンジ:1.1443ドル-1.1627ドル。

■伸び悩みか、中東紛争激化でドル買いが下押し

来週のユーロ・ドルは伸び悩みか。中東紛争の今後の激化が懸念されるほか、原油価格の高止まりによりユーロ売り・ドル買いは継続。米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ観測は後退し、ドル買いを後押し。一方、欧州中央銀行(ECB)による引き締め的な政策への思惑はあるものの、ユーロ圏経済の悪化が懸念され、ユーロは買いづらい。

予想レンジ:1.1400ドル-1.1650ドル

■弱含み、日本の為替介入を警戒

今週のユーロ・円は弱含み。原油供給の大幅な減少は日本経済を圧迫するとの懸念は消えていないが、過度な円安を抑制する目的で日本政府・日本銀行による為替介入の実施が警戒され、ユーロ買い・円売りは縮小。週後半は184円を挟んだ水準で推移した。取引レンジ:182円59銭-184円62銭。

■伸び悩みか、ユーロ圏経済指標を見極め

来週のユーロ・円は伸び悩みか。欧州中央銀行(ECB)はインフレ抑制的な政策に移行しつつあるが、ユーロ圏小売売上高など主要経済指標が市場予想を下回った場合、ユーロ買い・円売りは縮小するとみられる。日本の為替介入への警戒感は消えていないこともユーロの下押し圧力になり得る。

○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
・8日(水):2月小売売上高(1月:前月比-0.1%)

予想レンジ:182円00銭-186円00銭




<FA>



 
【重要】株予報/株予報Proを装った偽サイト、偽アカウント、偽広告にご注意ください

株予報/株予報Pro等の当社サービスを装ったり、当社の名を騙った偽サイト、偽アカウント、偽広告が確認されております。

偽サイト及び偽アカウントは、不正サイトへの誘導、個人情報の取得及び悪用、投資詐欺に遭う可能性がございますのでアクセスされないようにご注意ください。

当社では投資勧誘は行っておりません。LINEなどのSNSを利用した投資詐欺にご注意ください。

株予報 トレンドシグナル ®

2026/04/02 15:30 現在

(更新タイミング:翌営業日8時頃)

買い   1,143 銘柄
1,583 銘柄   売り
 
 
 
8031 三井物産 売り転換
4519 中外製薬 買い転換
9433 KDDI 買い転換
7182 ゆうちょ銀行 売り転換
5803 フジクラ 売り転換



注目コラムランキング

 
本情報の正確性には万全を期しておりますが、情報は変更になる場合があります。 また、第三者による人為的改ざん、機器の誤作動などの理由により本情報に誤りが生じる可能性があります。 本情報は、情報の提供のみを目的としており、金融商品の販売又は勧誘を目的としたものではありません。 投資にあたっての最終決定は利用者ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。 本情報に基づいて行われる判断について、株式会社アイフィスジャパンは一切の責任を負いません。 なお、本情報の著作権は、株式会社アイフィスジャパン及び情報提供者に帰属します。 TOPIX及び東証業種別株価指数の指数値及びそれらに係る標章又は商標は、株式会社JPX総研又は株式会社JPX総研の関連会社の知的財産です。 本情報の転用、複製、販売等の一切を固く禁じております。
IFIS