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24日の米国市場ダイジェスト:米国株式市場は続落、原油や金利の上昇を嫌気
2026/03/25 06:52
*06:52JST 24日の米国市場ダイジェスト:米国株式市場は続落、原油や金利の上昇を嫌気
■NY株式:米国株式市場は続落、原油や金利の上昇を嫌気
米国株式市場は続落。ダウ平均は84.41ドル安の46124.06ドル、ナスダックは184.87ポイント安の21761.89で取引を終了した。
イラン戦争の行方に不透明感がくすぶり、原油価格が再び上昇したため、寄り付き後、下落。ダウは一時上昇に転じたがプライベートクレジットへの根強い懸念が金融市場懸念に広がり上値を抑制、さらに、トランプ政権が戦闘部隊を中東に追加派遣するとの報道を受け戦争長期化懸念に、再び下落した。金利高が嫌気されたほか、人工知能(AI)への脅威が再びソフトウエア関連の売り圧力となり、ナスダックも下落し、終了。セクター別では、素材・エネルギーが上昇した一方、ソフトウエアサービスが下落した。
金融サービス会社のジェフリーズ・ファイナンシャル・グループ(JEF)は三井住友FGが同社買収を検討との英紙フィナンシャル・タイムズ報道で買われた。バイオ医薬品メーカーのギリアド・サイエンシズ(GILD)は自己免疫疾患向けの新規抗体医薬開発のオウロ・メディシンズ買収を発表し、上昇。
運送会社のフェデックス(FDX)は同日配達サービス開始が好感され、上昇。クラウドべースの情報テクノロジー関連会社、ハブスポット(HUBS)はオンライン小売アマゾン・ドット・コム(AMZN)のクラウド事業であるアマゾン・ウエブ・サービス(AWS)が営業、事業開発部門の業務自動化AIツール開発中との報道を受け、競争激化懸念に、売られた。アマゾン・ドット・コム(AMZN)も下落。
住宅建設会社のKBホームズ(KBH)は取引終了後に第1四半期決算を発表。一株当たり利益や見通しが予想を下回り、時間外取引で売られている。
(Horiko Capital Management LLC)
■NY為替:イラン戦争の行方や原油相場動向をにらんでドル乱高下
24日のニューヨーク外為市場でドル・円は159円19銭まで上昇後、158円37銭へ反落し、158円54銭で引けた。イラン戦争の行方が不透明で、原油が再び上昇したため長期金利上昇に伴うドル買いが再開した。その後、米2年債入札が不調だったことや、米国が中東に戦闘部隊を追加派遣する計画が報じられると戦争長期化懸念に金利が一段と上昇。ドル買いにさら拍車がかかった。引けにかけ、1カ月のイラン停戦の可能性が報じられ原油価格の下落に連れ、反落した。
ユーロ・ドルは1.1557ドルまで下落後、1.1628ドルまで上昇し、1.1619ドルで引けた。ユーロ・円は183円81銭から184円19銭まで上昇。ポンド・ドルは1.3352ドルへ下落後、1.3432ドルまで上昇した。ドル・スイスは0.7925フランまで上昇後、0.7871フランへ下落した。
■NY原油:反発、ホルムズ海峡の早期再開は実現困難との見方
24日のNY原油先物5月限は反発。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物5月限は、前営業日比+4.22ドル(+4.79%)の92.35ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは88.50-93.36ドル。アジア市場で88.50ドルまで下げたが、中東紛争の早期終結やホルムズ海峡の早期再開は実現困難との見方が多いため、93.36ドルまで上昇。通常取引終了後の時間外取引では主に91ドル台で推移。
■主要米国企業の終値
銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)
バンクオブアメリカ(BAC) 48.14ドル +0.62ドル(+1.30%)
モルガン・スタンレー(MS) 165.87ドル +1.55ドル(+0.94%)
ゴールドマン・サックス(GS)835.72ドル +4.45ドル(+0.53%)
インテル(INTC) 44.06ドル +0.05ドル(+0.11%)
アップル(AAPL) 251.64ドル +0.15ドル(+0.05%)
アルファベット(GOOG) 289.20ドル -9.82ドル(-3.28%)
メタ(META) 592.92ドル -11.14ドル(-1.84%)
キャタピラー(CAT) 716.63ドル +14.93ドル(+2.12%)
アルコア(AA) 56.68ドル +0.60ドル(+1.06%)
ウォルマート(WMT) 122.05ドル +1.33ドル(+1.10%)
<YY>
■NY株式:米国株式市場は続落、原油や金利の上昇を嫌気
米国株式市場は続落。ダウ平均は84.41ドル安の46124.06ドル、ナスダックは184.87ポイント安の21761.89で取引を終了した。
イラン戦争の行方に不透明感がくすぶり、原油価格が再び上昇したため、寄り付き後、下落。ダウは一時上昇に転じたがプライベートクレジットへの根強い懸念が金融市場懸念に広がり上値を抑制、さらに、トランプ政権が戦闘部隊を中東に追加派遣するとの報道を受け戦争長期化懸念に、再び下落した。金利高が嫌気されたほか、人工知能(AI)への脅威が再びソフトウエア関連の売り圧力となり、ナスダックも下落し、終了。セクター別では、素材・エネルギーが上昇した一方、ソフトウエアサービスが下落した。
金融サービス会社のジェフリーズ・ファイナンシャル・グループ(JEF)は三井住友FGが同社買収を検討との英紙フィナンシャル・タイムズ報道で買われた。バイオ医薬品メーカーのギリアド・サイエンシズ(GILD)は自己免疫疾患向けの新規抗体医薬開発のオウロ・メディシンズ買収を発表し、上昇。
運送会社のフェデックス(FDX)は同日配達サービス開始が好感され、上昇。クラウドべースの情報テクノロジー関連会社、ハブスポット(HUBS)はオンライン小売アマゾン・ドット・コム(AMZN)のクラウド事業であるアマゾン・ウエブ・サービス(AWS)が営業、事業開発部門の業務自動化AIツール開発中との報道を受け、競争激化懸念に、売られた。アマゾン・ドット・コム(AMZN)も下落。
住宅建設会社のKBホームズ(KBH)は取引終了後に第1四半期決算を発表。一株当たり利益や見通しが予想を下回り、時間外取引で売られている。
(Horiko Capital Management LLC)
■NY為替:イラン戦争の行方や原油相場動向をにらんでドル乱高下
24日のニューヨーク外為市場でドル・円は159円19銭まで上昇後、158円37銭へ反落し、158円54銭で引けた。イラン戦争の行方が不透明で、原油が再び上昇したため長期金利上昇に伴うドル買いが再開した。その後、米2年債入札が不調だったことや、米国が中東に戦闘部隊を追加派遣する計画が報じられると戦争長期化懸念に金利が一段と上昇。ドル買いにさら拍車がかかった。引けにかけ、1カ月のイラン停戦の可能性が報じられ原油価格の下落に連れ、反落した。
ユーロ・ドルは1.1557ドルまで下落後、1.1628ドルまで上昇し、1.1619ドルで引けた。ユーロ・円は183円81銭から184円19銭まで上昇。ポンド・ドルは1.3352ドルへ下落後、1.3432ドルまで上昇した。ドル・スイスは0.7925フランまで上昇後、0.7871フランへ下落した。
■NY原油:反発、ホルムズ海峡の早期再開は実現困難との見方
24日のNY原油先物5月限は反発。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物5月限は、前営業日比+4.22ドル(+4.79%)の92.35ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは88.50-93.36ドル。アジア市場で88.50ドルまで下げたが、中東紛争の早期終結やホルムズ海峡の早期再開は実現困難との見方が多いため、93.36ドルまで上昇。通常取引終了後の時間外取引では主に91ドル台で推移。
■主要米国企業の終値
銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)
バンクオブアメリカ(BAC) 48.14ドル +0.62ドル(+1.30%)
モルガン・スタンレー(MS) 165.87ドル +1.55ドル(+0.94%)
ゴールドマン・サックス(GS)835.72ドル +4.45ドル(+0.53%)
インテル(INTC) 44.06ドル +0.05ドル(+0.11%)
アップル(AAPL) 251.64ドル +0.15ドル(+0.05%)
アルファベット(GOOG) 289.20ドル -9.82ドル(-3.28%)
メタ(META) 592.92ドル -11.14ドル(-1.84%)
キャタピラー(CAT) 716.63ドル +14.93ドル(+2.12%)
アルコア(AA) 56.68ドル +0.60ドル(+1.06%)
ウォルマート(WMT) 122.05ドル +1.33ドル(+1.10%)
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