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米ハイテク株高などを映して連日の史上最高値【クロージング】

*17:07JST 米ハイテク株高などを映して連日の史上最高値【クロージング】
26日の日経平均は3日続伸。170.27円高の58753.39円(出来高概算26億1000万株)と史上最高値を連日更新して取引を終えた。前日の米国株高や円安に加え、米エヌビディアの市場予想を上回る好決算を映して、日経平均は取引開始後に59332.43円まで上値を伸ばし、初めて59000円台を突破した。ただ、連日の急上昇の反動から、半導体関連株などに利益確定売りが出たこともあり、日経平均はじりじりと上げ幅を縮めたほか、時間外取引で米国株価指数先物が軟調に推移していることも響き、後場中盤にはわずかながらマイナスに転じた場面もあった。一方、高市政権に対する政策期待は根強く、押し目買いも入りその後は58700円前後で堅調に推移していた。

東証プライム市場の騰落銘柄数は、値上がり銘柄が900を超え、全体の5割超を占めた。セクター別では、サービス、銀行、海運、情報通信など25業種が上昇。一方、小売、ガラス土石、非鉄金属、食料品など7業種が下落。ゴム製品が変わらずだった。指数インパクトの大きいところでは、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、リクルートHD<6098>、TDK<6762>が堅調だった半面、アドバンテス<6857>、東エレク<8035>、ダイキン<6367>、イビデン<4062>が軟調だった。

前日の米国市場は、エヌビディアの決算を前にAI投資の成長ストーリーが改めて意識され、主要株価指数は上昇した。また、米国市場終了後に決算を発表したエヌビディアは、11-1月期実績、2-4月期予想ともに市場予想を上回る結果となったため、時間外取引で一時4%超上伸した。これらを背景に半導体・AI関連株中心に東京市場でも買いが優勢となった他、1ドル=156円台半ばまで進んだ円安も投資家心理を上向かせる要因になったようだ。ただ、アドバンテスや東エレクなど朝高で始まった半導体関連株がマイナスに転じるなど、主力のAI関連株への利食い売り圧力も意識された。

注目されたエヌビディアの決算は好調だったが、さすがに半導体関連株を一段と押し上げる材料には至らなかったとみられる。しかし、相場全体の先高期待の高い状態が維持されたことはポジティブだろう。東証プライム市場の値上がり銘柄数は905銘柄と、値下がり銘柄の633銘柄を上回り、投資家の物色意欲は旺盛と言えよう。また、海外投資家も政治の安定化が期待される日本株に資金を振り向ける姿勢に変化はないとみられ、目先は相場の過熱感を調整しながらの展開になりそうだ。



<CS>



 
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2026/02/25 15:30 現在

(更新タイミング:翌営業日8時頃)

買い   1,313 銘柄
1,588 銘柄   売り
 
 
 
9984 ソフトバンクG 売り転換
9983 ファーストリテ 売り転換
6857 アドバンテスト 売り転換
8031 三井物産 売り転換
6503 三菱電機 売り転換



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