フィスコニュース


半導体株を中心に自律反発狙いの動き【クロージング】

*16:28JST 半導体株を中心に自律反発狙いの動き【クロージング】
27日の日経平均は反発。448.29円高の53333.54円(出来高概算21億3000万株)で取引を終えた。続落して始まったものの、半導体株を中心に自律反発狙いの買いが入るなかで53000円を挟んでの推移となった。前日の米国株高のほか、為替市場ではドル円が1ドル=154円台半ばでの推移と、円高が一服したことも買い戻しの動きに向かわせたようである。

東証プライム市場の騰落銘柄数は、値下がり銘柄が850に迫り、全体の過半数を占めた。セクター別では、水産農林、非鉄金属、卸売、銀行など18業種が上昇。一方、電気ガス、空運、陸運、小売など15業種が下落した。指数インパクトの大きいところでは、アドバンテス<6857>、東エレク<8035>、ディスコ<6146>、レーザーテック<6920>が堅調だった半面、ファーストリテ<9983>、日東電工<6988>、コナミG<9766>、KDDI<9433>が軟調だった。

日経平均は下落して始まり、寄り付き直後に下げ幅は一時200円を超えた。ただ、その後は自律反発を狙った買いが次第に増えたほか、欧州勢の買いも観測されたことからプラス圏を回復。また、前日の決算説明会でファナック幹部が「人工知能(AI)でロボットを動かす『フィジカルAI』関連の受注が増えている」などと説明したため、関連銘柄を物色する動きもみられた。さらに、あす決算発表を予定しているアドバンテスが好業績への思惑から上伸したこともセンチメントを明るくさせた。

日経平均は反発したものの、買い戻しの域を抜け出てはいない。日米協調による為替介入に対する警戒感もあり、積極的に上値を買い上がる雰囲気にはつながっていない。また、本日から始まる米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果やパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の会見を見極めたいと考える向きが多いだろう。そのほか、米国では韓国製品への関税率引き上げ発言など、通商政策の先行き不透明感も相場の重しになる可能性があるだけに警戒が必要だろう。




<CS>

NY為替:ドル売りが再び強まる、米ドル・円は152円57銭まで下落 [注目トピックス 市況・概況] 2026/01/28 03:27
NY為替:通貨オプション、変動率はやや低下 [注目トピックス 市況・概況] 2026/01/28 03:19
NY為替:リスク回避的な円買いは一巡か [注目トピックス 市況・概況] 2026/01/28 01:07
NY為替:米ドル・円は152円93銭まで値下がり [注目トピックス 市況・概況] 2026/01/27 23:40
NY為替:米ドル・円は153円18銭まで値下がり [注目トピックス 市況・概況] 2026/01/27 22:30


 
【重要】株予報/株予報Proを装った偽サイト、偽アカウント、偽広告にご注意ください

株予報/株予報Pro等の当社サービスを装ったり、当社の名を騙った偽サイト、偽アカウント、偽広告が確認されております。

偽サイト及び偽アカウントは、不正サイトへの誘導、個人情報の取得及び悪用、投資詐欺に遭う可能性がございますのでアクセスされないようにご注意ください。

当社では投資勧誘は行っておりません。LINEなどのSNSを利用した投資詐欺にご注意ください。

株予報 トレンドシグナル ®

2026/01/26 15:30 現在

(更新タイミング:翌営業日8時頃)

買い   914 銘柄
2,031 銘柄   売り
 
 
 
7203 トヨタ自動車 売り転換
6501 日立製作所 売り転換
8316 三井住友FG 売り転換
9983 ファーストリテ 売り転換
8411 みずほFG 売り転換



 
本情報の正確性には万全を期しておりますが、情報は変更になる場合があります。 また、第三者による人為的改ざん、機器の誤作動などの理由により本情報に誤りが生じる可能性があります。 本情報は、情報の提供のみを目的としており、金融商品の販売又は勧誘を目的としたものではありません。 投資にあたっての最終決定は利用者ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。 本情報に基づいて行われる判断について、株式会社アイフィスジャパンは一切の責任を負いません。 なお、本情報の著作権は、株式会社アイフィスジャパン及び情報提供者に帰属します。 TOPIX及び東証業種別株価指数の指数値及びそれらに係る標章又は商標は、株式会社JPX総研又は株式会社JPX総研の関連会社の知的財産です。 本情報の転用、複製、販売等の一切を固く禁じております。
IFIS