フィスコニュース


リスク選好のなかで史上最高値を更新【クロージング】

*16:46JST リスク選好のなかで史上最高値を更新【クロージング】
6日の日経平均は大幅続伸。685.28円高の52518.08円(出来高概算24億6000万株)と昨年10月31日以来の史上最高値を更新した。前日の米国株高の流れを受けて、東京市場も買い優勢の相場展開になった。半導体や人工知能(AI)関連株中心に幅広く買われるなかで、52000円台を回復して始まった。買い一巡後は目先的な達成感から利益確定の売りも出やすく、こう着感が強まった。ただ、押し目待ち狙いの買い意欲は強く、後場中盤にかけては52523.77円まで上げ幅を広げた。

東証プライム市場の騰落銘柄数は、値上がり銘柄数が1300を超え、全体の8割超を占めた。セクター別では、医薬品、電気ガスの2業種を除く31業種が上昇し、石油石炭、証券商品先物、不動産、銀行の強さが際立っていた。指数インパクトの大きいところでは、アドバンテス<6857>、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、信越化<4063>、東エレク<8035>が堅調だった。半面、中外薬<4519>、イビデン<4062>、第一三共<4568>、大塚HD<4578>、住友電<5802>が軟調だった。

前日の米国市場では、トランプ政権によるベネズエラ攻撃を受けて石油関連株などが買われ、主要株価指数はそろって上昇。また、欧州市場でも英国やドイツの主要指数が防衛関連株買いなどで強い動きとなった。東京市場にもリスク選好の地合いが続き、日経平均の上げ幅は一時700円に迫った。また、日銀の追加利上げ観測を背景に銀行株が堅調だったほか、米国がベネズエラの石油産業を再び活性化させるとの思惑から、石油関連株にも資金シフトした。

一方、国内年金の年初、月初の益出しの売りなどもあり、上値を抑える要因になったとみられる。また、米国では7日に昨年12月のADP雇用報告やISMサービス業景況指数、9日には雇用統計が発表されるため、米国の景況感の動向を確認したいと考える投資家も多いだろう。しかし、海外投資家や個人投資家の買い意欲は旺盛で、目先は良好な地合いが続きそうである。昨年11月のザラバの最高値(52636.87円)更新も時間の問題で、初の53000円乗せが視野に入ってこよう。




<CS>

個別銘柄戦略: ネクセラやファーストリテに注目 [注目トピックス 市況・概況] 2026/01/09 09:13
日経平均は280円高、寄り後はもみ合い [注目トピックス 市況・概況] 2026/01/09 09:06
強弱材料 1/9 [強弱材料] 2026/01/09 08:47
買い一巡後はこう着感の強い相場展開に [オープニングコメント] 2026/01/09 08:36


 
【重要】株予報/株予報Proを装った偽サイト、偽アカウント、偽広告にご注意ください

株予報/株予報Pro等の当社サービスを装ったり、当社の名を騙った偽サイト、偽アカウント、偽広告が確認されております。

偽サイト及び偽アカウントは、不正サイトへの誘導、個人情報の取得及び悪用、投資詐欺に遭う可能性がございますのでアクセスされないようにご注意ください。

当社では投資勧誘は行っておりません。LINEなどのSNSを利用した投資詐欺にご注意ください。

株予報 トレンドシグナル ®

2026/01/08 15:30 現在

(更新タイミング:翌営業日8時頃)

買い   2,379 銘柄
888 銘柄   売り
 
 
 
9984 ソフトバンクG 売り転換
6758 ソニーG 売り転換
6501 日立製作所 売り転換
6857 アドバンテスト 売り転換
4519 中外製薬 買い転換



注目コラムランキング

 
本情報の正確性には万全を期しておりますが、情報は変更になる場合があります。 また、第三者による人為的改ざん、機器の誤作動などの理由により本情報に誤りが生じる可能性があります。 本情報は、情報の提供のみを目的としており、金融商品の販売又は勧誘を目的としたものではありません。 投資にあたっての最終決定は利用者ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。 本情報に基づいて行われる判断について、株式会社アイフィスジャパンは一切の責任を負いません。 なお、本情報の著作権は、株式会社アイフィスジャパン及び情報提供者に帰属します。 TOPIX及び東証業種別株価指数の指数値及びそれらに係る標章又は商標は、株式会社JPX総研又は株式会社JPX総研の関連会社の知的財産です。 本情報の転用、複製、販売等の一切を固く禁じております。
IFIS