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東証グロース市場250指数先物概況:4連休を前にこう着相場
2025/05/02 16:30
*16:30JST 東証グロース市場250指数先物概況:4連休を前にこう着相場
5月2日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比変わらずの674pt。なお、高値は677pt、安値は666pt、日中取引高は2983枚。前日1日の米国市場のダウ平均は続伸。ソフトウエアメーカーのマイクロソフト(MSFT)やソーシャルテクノロジー会社のメタ・プラットフォームズ(META)など主要ハイテク企業の好決算を好感した買いに、寄り付き後、上昇。その後も、対中貿易協議の可能性を期待した買いや、ウクライナとの資源協定提携が成長減速や地政学的リスク懸念を和らげ買い戻しが先行し、相場は終日堅調に推移し終了した。本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比変わらずの674ptからスタートした。米国株高や円安進行など外部環境は安定しているものの、高値圏に位置していることに加え、4連休前のため積極的な買いは入らず、相場はこう着。今晩米国で雇用統計の発表を控えている中、連休前のポジション調整が一巡したとの見方から、売り需要も限られ、前営業日比変わらずの674ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株では、GENDA<9166>やQPS研究所<5595>などが上昇した。
<SK>
5月2日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比変わらずの674pt。なお、高値は677pt、安値は666pt、日中取引高は2983枚。前日1日の米国市場のダウ平均は続伸。ソフトウエアメーカーのマイクロソフト(MSFT)やソーシャルテクノロジー会社のメタ・プラットフォームズ(META)など主要ハイテク企業の好決算を好感した買いに、寄り付き後、上昇。その後も、対中貿易協議の可能性を期待した買いや、ウクライナとの資源協定提携が成長減速や地政学的リスク懸念を和らげ買い戻しが先行し、相場は終日堅調に推移し終了した。本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比変わらずの674ptからスタートした。米国株高や円安進行など外部環境は安定しているものの、高値圏に位置していることに加え、4連休前のため積極的な買いは入らず、相場はこう着。今晩米国で雇用統計の発表を控えている中、連休前のポジション調整が一巡したとの見方から、売り需要も限られ、前営業日比変わらずの674ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株では、GENDA<9166>やQPS研究所<5595>などが上昇した。
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