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*09:06JST 個別銘柄戦略:キャリアDCやVテクなどに注目
昨日17日の米株式市場でNYダウは243.60ドル高の41,198.08、ナスダック総合指数は512.41pt安の17,996.93、シカゴ日経225先物は大阪日中比840円安の40,240円。為替は1ドル＝156.10-20円。今日の東京市場では、発行済株式数の12.4％上限の自社株買いと買付け委託・消却を発表したホギメディ<3593>、発行済株式数の7.16％上限の自社株買いと買付け委託・消却を発表したキャリアDC<2410>、子会社であるフラスクが新規オリジナル青色有機EL材料の開発に成功したと発表したVテク<7717>、三井住友カードと合弁会社の設立で基本合意したと発表したマネーフォワード<3994>、悪性腫瘍に対する治療用免疫細胞の培養・加工等の支援事業を行うバイオアクセルと資本業務提携したと発表したエアトリ<6191>、東証スタンダードでは、 ジャパンM&A<9236>と業務提携したと発表したFVC<8462>、グループ企業のマイクロンがC&R社<4763>のの子会社とプログラム医療機器開発で協業すると発表したCEHD<4320>、新再生医療法の開発などを行うルミライズと戦略的業務連携の協議に入ることで合意したと発表したGFA<8783>、系統用蓄電所の蓄電システム構築工事を受注したと発表したJESCOHD<1434>、6月の売上高が11.1％増と5月の5.65増から伸び率が拡大したワイエスフード<3358>などが物色されそうだ。一方、24年12月期業績と配当予想を上方修正したは株主優待の内容変更を発表したJIA<7172>などは軟調な展開が想定される。

＜CS＞