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*09:16JST 個別銘柄戦略:リクルートHDやディップなどに注目
昨日9日の米株式市場でNYダウは52.82ドル安の39,291.97、ナスダック総合指数は25.55pt高の18,429.29、シカゴ日経225先物は大阪日中比105円安の41515円。為替は1ドル＝161.20-30円。今日の東京市場では、第1四半期営業利益が20.4％増となったディップ<2379>、第3四半期累計の営業利益が43.9％増となったカーブスHD<7085>、発行済株式数の5.67％上限の自社株買いを発表したリクルートHD<6098>、6月単月の生命保険新規契約が過去最高を更新したと発表したFPパートナー<7388>、日本を拠点とするディズニークルーズを展開すると発表したOLC<4661>、東証スタンダードでは、24年5月期営業利益が85.4％増と従来予想の20.2％増を上回った京進<4735>、第1四半期営業利益が57.1％増となったジュンテンド<9835>、25年2月期業績予想を上方修正したCVSベイ<2687>、配当方針の変更を発表し25年5月期増配予想を発表した日プロ<9651>などが物色されそうだ。一方、第1四半期営業利益が10.0％減となったイートアンド<2882>、発行済株式数の1.6％上限の自社株買いを発表したが第1四半期営業利益が20.2％減となったC&R社<4763>、東証スタンダードでは、24年5月期営業利益が14.4％減と従来予想の3.2％増を下回ったERI　HD<6083>、第1四半期営業利益が95.0％減となったUSMH<3222>、上期営業利益が80.3％減となったFブラザーズ<3454>、24年8月期業績予想を下方修正したヒマラヤ<7514>などは軟調な展開が想定される。


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