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ドル円今週の予想(3月23日)サンワード証券の陳氏

*09:42JST ドル円今週の予想(3月23日)サンワード証券の陳氏
皆さん、こんにちは。今回は、ドル円についてのレポートを紹介します。

陳さんはまず、今週のドル円について、『変動の大きい展開が予想される。イラン戦争を背景に原油価格の高騰が続き、有事のドル買いから円安がさらに進みやすい状況にある。』と述べています。

続けて、『米連邦準備制度理事会(FRB)は先週の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、タカ派的な姿勢を示した。一方、日銀も先週の金融政策会合で政策金利を据え置きとした。日米の金利差の観点からもドル買いが進みやすい状況が続いている。半面、イラン戦争の緊張が和らげば相場は大きく反転する可能性もある』と見解を述べています。

そして、『ドル円は節目の160円を前に上値が重くなっているが、この上値抵抗線をブレイクするとストップロスを巻き込んでドル買いが加速しそうだ。日米首脳会談の注目点は対米投資の「ディール」で、ドル需要が意識されて円安圧力が強まりそうだ。イランと米・イスラエルによる戦争は緩和の兆しはなく、エネルギー施設攻撃などで中東情勢は出口が見えない。原油価格の高止まりは、日本の貿易赤字拡大につながるためドル・円の押し上げ材料になる』と述べ、『ただ、片山財務相の強いけん制発言による介入警戒感から上値は重くなりやすいだろう。政府・日銀によるドル売り・円買い介入も警戒されるところ。実弾介入でなくても、レートチェックが行われれば、156円付近まで急落する可能性もありうそうだ』と示唆しています。

また、『米連邦準備制度理事会(FRB)は18日、連邦公開市場委員会(FOMC)で金融政策を協議し、政策金利を3.50%~3.75%で据え置くことを決めた』と伝えています。

次に、『日銀は19日、前日に続き金融政策決定会合を開き、金融政策の現状維持を決定した。政策金利である短期金利の誘導目標は現行の「0.75%程度」に据え置いた』と伝え、『米国とイスラエルのイラン攻撃で中東情勢が不安定化しており、日銀は、原油価格の動向などが景気や物価に与える影響を見極める必要があると判断した。金融政策の現状維持は今年1月に続き2会合連続。ただ、2027年度までの見通し期間後半の2%の物価目標達成に向け「おおむね整合的な水準で推移する」との見方を改めて示し、利上げ方針を堅持した』と述べています。

ドル円の今週のレンジについては、『156.00円~162.00円』と予想しています。


上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の3月23日付「ドル円今週の予想(3月23日)にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。




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