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NYの視点:【今週の注目イベント】米イラン情勢、米2月雇用統計・ISM・小売売上高、中国「第15次五か年計画」

*07:53JST NYの視点:【今週の注目イベント】米イラン情勢、米2月雇用統計・ISM・小売売上高、中国「第15次五か年計画」
米イランがスィスで開催していた核協議は合意なく終了した。このため、週末にも米国が軍事行動に踏み切ると警戒されている。米国は在エルサレム大使館の一部職員に国外退避許可、英国もイランから一時的に職員を退避、中国も国民にイランから避難を要請した。トランプ米大統領はイランとの協議に関し「満足していない」と述べ、「イランは、“核兵器なし”の文言を言わない」「イランは核兵器を持つことはできない」と主張。外交的な解決が好ましいが、困難な判断に直面していると述べた。ルビオ国務長官はイスラエルを今週訪問する。

米国経済指標では、2月の米雇用統計に注目。寒波で非農業部門雇用者数は前月の+13万人から6万人に伸びが鈍化する見込み。失業率は4.3%で横ばいが予想されている。そのほか、全米製造業活動を示すISM製造業景況指数やサービス業動向を示すISM非製造業景況指数も発表される。また、小売売上高で経済を判断する。1月小売売上高は昨年10月来のマイナスに再び落ち込み、昨年5月来で最大の下落が予想されている。

そのほか、2月のユーロ圏のインフレ率は前月と同水準と、欧州中央銀行(ECB)が目標とする2%を下回る水準にとどまる公算が大きい。ドイツの消費者物価指数(CPI)は予想以上に低下。ECBに追加利下げの圧力が強まる可能性がある。また、中国は3月に開催する全国人民代表大会(全人代)で具体的な数値目標など含めた修正などを経て「第15次五か年計画」の要綱が最終決定される予定。中長期的な目線を踏まえた政府当局の政策方針に注目される。

■今週の主な注目イベント

●米国
2日:製造業PMI、ISM製造業景況指数、
3日:ウィリアムズ米NY連銀総裁が基調演説、カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁が講演
4日:ADP雇用統計、サービス業PMI、ISM非製造業景況指数、FRBはベージュブックを公表
5日:輸入物価指数、週次新規失業保険申請件数
6日:小売売上高速報、雇用統計、ベッセント米財務長官がSIEPR経済サミットで基調演説、デイリー米サンフランシスコ連銀総裁、アナポールソン米フィラデルフィア連銀総裁、ハマック米クリーブランド連銀総裁が講演

●日本
3日:失業率、

●欧州
2日:ユーロ圏製造業PMI
3日:ユーロ圏CPI
4日:ユーロ圏サービスPMI、失業率
5日:ラガルドECB総裁が26年の年次グローバルリスクレクチャー、ナーゲル独連銀総裁25年の年次報告を公表
6日:ユーロ圏GDP、独製造業受注

●英国
2日:製造業PMI
3日:リーブ財務相が経済、財政見通し

●中国
4日:製造業、非製造業PMI、レ―ティングドックPMI




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2026/02/27 15:30 現在

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