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和平交渉決裂を背景にリスク回避の動きか

*08:25JST 和平交渉決裂を背景にリスク回避の動きか
[本日の想定レンジ]
10日のNYダウは269.23ドル安の47916.57ドル、ナスダック総合指数は80.47pt高の22902.89pt、シカゴ日経225先物は大阪日中比525円高の57385円だった。本日は、米国とイランの停戦交渉が決裂したことから中東リスクへの警戒感から売りが先行して始まることが予想される。前週末は、中東和平への期待感から値がさハイテク株中心に買われ、日経平均は大幅に反発した。ローソク足は陽線を形成し、25日移動平均線は3日連続して上昇するなど上げ基調再開を示唆したようだ。前週末の米国市場は、米国とイランの和平交渉を控えて様子見姿勢が強いなか、主要株価指数は高安まちまちだった。注目の和平交渉は、長時間の協議の末、合意には至らなかった。
ホルムズ海峡の再開にも言及しなかった。このため、和平合意による戦闘収束への期待が剝落し、リスク回避の動きが強まることが見込まれる。また、東京市場は前週末、先回りして1000円超上昇したこともあり、反動安場面が想定されよう。一方、先週末の取引終了後、安川電<6506>が決算を発表した。2027年2月期の営業利益見通し(600億円)は、やや市場コンセンサス(621億円)を下回るものの、12-2月期の受注は人工知能(AI)・半導体関連分野向けの需要拡大を背景に前年同期比20%増となったほか、足元も好調に推移し、増配計画もあり、ややポジティブサプライズにつながる可能性がある。また、好決算銘柄など個別に好材料のある銘柄にも投資資金がシフトしそうだ。さらに、海外でも15日にはオランダの半導体製造大手ASMLや16日には台湾のTSMCといった半導体関連企業の決算が予定されており、好決算を先取りする動きが東京市場でも出てくることも予想され、下げは限定的にとどまることも想定されよう。上値メドは、心理的な節目の57000円や3月2日の安値(57285円)、57500円、下値メドは、心理的な節目の56000円や55000円、3月18日の高値
(55239円)などが挙げられる。

[予想レンジ]
上限57000円-下限56000円



<SK>



 
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2026/04/10 15:30 現在

(更新タイミング:翌営業日8時頃)

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1,316 銘柄   売り
 
 
 
7203 トヨタ自動車 売り転換
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8001 伊藤忠商事 売り転換
4519 中外製薬 売り転換
2914 日本たばこ産業 売り転換



 
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