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日経平均は3日ぶり反落、終日マイナス圏で軟調推移
2026/03/12 15:52

*15:52JST 日経平均は3日ぶり反落、終日マイナス圏で軟調推移
前日11日の米国株式市場はまちまち。消費者物価指数(CPI)がイラン戦争前のインフレ鈍化基調を証明した。その後、各国が最大規模の石油備蓄放出で合意したものの、原油価格が下げ止まり、長期金利が引き続き上昇したため、警戒感に売られた。プライベートクレジット懸念もくすぶり終日戻りが鈍い展開となったが、半導体エヌビディアなどが買われナスダックは上昇した。米株市場を横目に、本日の日経平均は3日ぶり反落して取引を開始した。前場中ごろにかけてじりじりと下げ幅を縮小したが買いは続かず、再度下げ幅を広げる展開となった。終盤にかけて54,500円手前まで値を戻して取引を終了した。日経平均は昨日までの続伸で2300円近く上昇したことから、短期的な利益確定売りや戻り待ちの売りが出やすかった。また、引き続き米国・イスラエルとイランの動向を巡る先行き不透明感を背景にインフレ再燃への懸念が広がったほか、米国のプライベートクレジットを巡る不透明感も依然として国内の投資家心理を慎重にさせた。

 大引けの日経平均は前営業日比572.41円安の54,452.96円となった。東証プライム市場の売買高は25億9,180万株、売買代金は7兆4,071億円だった。業種別では、不動産業、その他金融業、水産・農林業を筆頭に多くの業種が下落した一方で、鉱業、その他製品、電気・ガス業の3業種のみ上昇した。東証プライム市場の値上がり銘柄は6.5%、対して値下がり銘柄は92.4%となっている。

 個別では、ファーストリテイリング<9983>、信越化学工業<4063>、コナミグループ<9766>、任天堂<7974>、大塚ホールディングス<4578>、三菱重工業<7011>、川崎重工業<7012>、IHI<7013>、日本製鋼所<5631>、イオン<8267>、エムスリー<2413>、安川電機<6506>、ローム<6963>、日立製作所<6501>などの銘柄が上昇した。

 一方、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>、ディスコ<6146>、ソフトバンクグループ<9984>、KDDI<9433>、京セラ<6971>、イビデン<4062>、ファナック<6954>、アステラス製薬<4503>、中外製薬<4519>、住友不動産<8830>、三井物産<8031>、豊田通商<8015>などの銘柄が下落した。

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2026/03/11 15:30 現在

(更新タイミング:翌営業日8時頃)

買い   692 銘柄
2,684 銘柄   売り
 
 
 
6501 日立製作所 売り転換
9433 KDDI 売り転換
6098 リクルートH 買い転換
4578 大塚H 買い転換
5401 日本製鉄 買い転換



 
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