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東証グロ-ス指数は大幅に3日続伸、出遅れ修正の動き
2026/05/08 16:56
*16:56JST 東証グロ-ス指数は大幅に3日続伸、出遅れ修正の動き
東証グロース市場指数 1062.87 +42.76/出来高 4億770万株/売買代金 2673億円東証グロース市場250指数 828.35 +37.23/出来高 1億8978万株/売買代金 2467億円
本日のグロース市場は、東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数はそろって大幅に3日続伸。値上がり銘柄数は357、値下がり銘柄数は194、変わらずは42。
前日7日の米株式市場でダウ平均は3日ぶり反落。トランプ政権が提示した戦争終了する提案にイランが依然回答しておらず、戦争終了への期待感の後退で、原油価格が下げ止まり、株価の重しとなった。
今日のグロ-ス市場は買い優勢の展開となった。グロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は1.66%高となった。昨日の日経平均が3300円を超す大幅高で最高値を更新したことから、東証プライムでは過熱感が意識される一方、新興市場は出遅れ感があり、また、株価が中東情勢などの海外要因に左右されにくいことから、今日は新興市場に投資資金が流れやすかった。また、ここから新興市場企業の3月期決算発表が佳境となることから、好決算・好業績銘柄への物色意欲が株価支援要因となった。一方、原油価格が下げ止まっていることが投資家心理を慎重にさせ、また、米国で今晩、4月の米雇用統計が発表されることから、これを確認したいとして、積極的な買いを手控える向きもある中、昨日の東証グロース市場指数が2.3%高と大幅に上昇したことから、上値では売りが出やすかった。こうした状況から、朝方の買い一巡後に東証グロース市場指数は伸び悩む場面があったが、買い意欲は旺盛で、午後は再び堅調な相場展開となった。
個別では、モンテネグロの国営電力会社EPCGと戦略的協力について覚書を締結したと発表したパワーエックス<485A>、第1四半期営業利益が64.2%増となったJIG-SAW<3914>、26年4月期業績見込みを上方修正したグリーンエナ<1436>、上期営業利益が13.3%増と第1四半期の0.2%増から増益率が拡大したHENNGE<4475>が上げた。時価総額上位銘柄では、パワーエックスやアストロスケール<186A>が上昇。値上がり率上位には、データセク<3905>、QDレーザ<6613>などが顔を出した。
一方、前日まで3日続落の売り地合いが継続したブロードエンター<4415>、前日大幅高の反動安となったJ・TEC<7774>、4月30日高値でひとまず達成感が意識されたアーキテクツSJ<6085>、75日線や200日線に上値を阻まれたシンメンテ<6086>が下げた。時価総額上位銘柄では、トライアル<141A>やMTG<7806>が下落。値下がり率上位には、AIAI<6557>、GDH<4437>などが顔を出した。
[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 485A|パワーエックス | 14090| 3000| 27.05|
2| 1436|グリーンエナジー | 1488| 300| 25.25|
3| 3905|データセク | 2089| 400| 23.68|
4| 6613|QDレーザ | 1853| 347| 23.04|
5| 6232|ACSL | 2927| 500| 20.60|
6| 3914|JIG-SAW | 2899| 458| 18.76|
7| 4055|ティアンドエスG | 2200| 332| 17.77|
8| 6521|オキサイド | 6210| 930| 17.61|
9| 7707|PSS | 260| 38| 17.12|
10| 9235|売れるネット広告 | 752| 100| 15.34|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 6173|アクアライン | 38| -11| -22.45|
2| 6557|AIAI | 910| -260| -22.22|
3| 6085|アキテクツSJ | 570| -45| -7.32|
4| 7774|J・TEC | 588| -33| -5.31|
5| 4437|GDH | 1017| -53| -4.95|
6| 9562|ビジネスコーチ | 643| -33| -4.88|
7| 5243|note | 2150| -101| -4.49|
8| 4596|窪田製薬HD | 89| -4| -4.30|
9| 319A|技術承継機構 | 14330| -620| -4.15|
10| 6086|シンメンテ | 1073| -44| -3.94|
<SK>
東証グロース市場指数 1062.87 +42.76/出来高 4億770万株/売買代金 2673億円東証グロース市場250指数 828.35 +37.23/出来高 1億8978万株/売買代金 2467億円
本日のグロース市場は、東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数はそろって大幅に3日続伸。値上がり銘柄数は357、値下がり銘柄数は194、変わらずは42。
前日7日の米株式市場でダウ平均は3日ぶり反落。トランプ政権が提示した戦争終了する提案にイランが依然回答しておらず、戦争終了への期待感の後退で、原油価格が下げ止まり、株価の重しとなった。
今日のグロ-ス市場は買い優勢の展開となった。グロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は1.66%高となった。昨日の日経平均が3300円を超す大幅高で最高値を更新したことから、東証プライムでは過熱感が意識される一方、新興市場は出遅れ感があり、また、株価が中東情勢などの海外要因に左右されにくいことから、今日は新興市場に投資資金が流れやすかった。また、ここから新興市場企業の3月期決算発表が佳境となることから、好決算・好業績銘柄への物色意欲が株価支援要因となった。一方、原油価格が下げ止まっていることが投資家心理を慎重にさせ、また、米国で今晩、4月の米雇用統計が発表されることから、これを確認したいとして、積極的な買いを手控える向きもある中、昨日の東証グロース市場指数が2.3%高と大幅に上昇したことから、上値では売りが出やすかった。こうした状況から、朝方の買い一巡後に東証グロース市場指数は伸び悩む場面があったが、買い意欲は旺盛で、午後は再び堅調な相場展開となった。
個別では、モンテネグロの国営電力会社EPCGと戦略的協力について覚書を締結したと発表したパワーエックス<485A>、第1四半期営業利益が64.2%増となったJIG-SAW<3914>、26年4月期業績見込みを上方修正したグリーンエナ<1436>、上期営業利益が13.3%増と第1四半期の0.2%増から増益率が拡大したHENNGE<4475>が上げた。時価総額上位銘柄では、パワーエックスやアストロスケール<186A>が上昇。値上がり率上位には、データセク<3905>、QDレーザ<6613>などが顔を出した。
一方、前日まで3日続落の売り地合いが継続したブロードエンター<4415>、前日大幅高の反動安となったJ・TEC<7774>、4月30日高値でひとまず達成感が意識されたアーキテクツSJ<6085>、75日線や200日線に上値を阻まれたシンメンテ<6086>が下げた。時価総額上位銘柄では、トライアル<141A>やMTG<7806>が下落。値下がり率上位には、AIAI<6557>、GDH<4437>などが顔を出した。
[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 485A|パワーエックス | 14090| 3000| 27.05|
2| 1436|グリーンエナジー | 1488| 300| 25.25|
3| 3905|データセク | 2089| 400| 23.68|
4| 6613|QDレーザ | 1853| 347| 23.04|
5| 6232|ACSL | 2927| 500| 20.60|
6| 3914|JIG-SAW | 2899| 458| 18.76|
7| 4055|ティアンドエスG | 2200| 332| 17.77|
8| 6521|オキサイド | 6210| 930| 17.61|
9| 7707|PSS | 260| 38| 17.12|
10| 9235|売れるネット広告 | 752| 100| 15.34|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 6173|アクアライン | 38| -11| -22.45|
2| 6557|AIAI | 910| -260| -22.22|
3| 6085|アキテクツSJ | 570| -45| -7.32|
4| 7774|J・TEC | 588| -33| -5.31|
5| 4437|GDH | 1017| -53| -4.95|
6| 9562|ビジネスコーチ | 643| -33| -4.88|
7| 5243|note | 2150| -101| -4.49|
8| 4596|窪田製薬HD | 89| -4| -4.30|
9| 319A|技術承継機構 | 14330| -620| -4.15|
10| 6086|シンメンテ | 1073| -44| -3.94|
<SK>


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