業績トピックス
2022/03/11 15:00
ヤーマン
(6630)
2022年4月期連結本決算経常見通し上方修正。18.4%増益を予想。
【業績予想/決算速報】ヤーマン<6630>が3月11日に発表した業績予想によると、2022年4月期本決算の経常損益は前回予想(6,218百万円)から上方修正され、18.4%増益の7,226百万円になる見通し。因みに直前のIFISコンセンサスでは6,110百万円を予想している。
決算期 | 月数 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
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202104 本 | 12 | 会社実績 | 2021/06/11 | 36,631 | 6,116 | 6,104 | 3,727 | |
202204 本 | 12 | 会社予想 | 2022/03/11 | 41,000 | 7,000 | 7,226 | 4,937 | |
202204 本 | 12 | 従来予想 | 2021/12/14 | 40,000 | 6,400 | 6,218 | 4,306 | |
202204 本 | 12 | コンセンサス | 2022/03/10 | 40,100 | 6,300 | 6,110 | 4,165 | |
202201 Q3 | 3 | コンセンサス | 2022/03/10 | 10,633 | 1,585 | -- | -- | |
202204 Q4 | 3 | コンセンサス | 2022/03/10 | 8,360 | 690 | -- | -- | |
※単位は百万円、:今回会社から発表された内容
新型コロナウイルス感染症再拡大や昨今のウクライナ情勢の影響など、注視すべき点はあるものの、中期経営計画に掲げた「売上高500億円、営業利益率20%」の達成に.. 全文を読む
新型コロナウイルス感染症再拡大や昨今のウクライナ情勢の影響など、注視すべき点はあるものの、中期経営計画に掲げた「売上高500億円、営業利益率20%」の達成に向けたブランディング広告や新製品開発等の諸施策の成果により、通期でも当初の業績予想を上回る見込みとなりました。今後の取り組みについて第4四半期以降につきましても、通販・店販・直販・海外の各販路それぞれの伸長と最適化を図りながら、研究開発や広告宣伝などの今後の売上に繋げるための投資を更に積極的に行ってまいる所存です。| 閉じる