業績トピックス
2023/01/13 15:30
安江工務店
(1439)
2022年12月期連結本決算経常見通し上方修正。12.1%増益を予想。
【業績予想/決算速報】安江工務店<1439>が1月13日に発表した業績予想によると、2022年12月期本決算の経常損益は前回予想(214百万円)から上方修正され、12.1%増益の232百万円になる見通し。
決算期 | 月数 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
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202112 本 | 12 | 会社実績 | 2022/02/09 | 6,913 | 208 | 207 | 90 | |
202212 本 | 12 | 会社予想 | 2023/01/13 | 7,050 | 226 | 232 | 133 | |
202212 本 | 12 | 従来予想 | 2022/11/09 | 7,400 | 219 | 214 | 110 | |
※単位は百万円、:今回会社から発表された内容
売上高につきましては、主力の住宅リフォーム事業において増改築などの大型工事や外装工事等の引き合いが堅調で底堅く推移したものの、新築住宅事業において木材や住宅.. 全文を読む
売上高につきましては、主力の住宅リフォーム事業において増改築などの大型工事や外装工事等の引き合いが堅調で底堅く推移したものの、新築住宅事業において木材や住宅設備機器等の材料高による消費マインドの低下等により受注が低調になったことなどから、前回予想から350百万円減少の7,050百万円となる見込みであります。利益面につきましては、住宅設備機器等の材料高の影響は受けたものの、工事品質の向上や現場管理体制の見直しによる効率化を進めるとともに、販売費及び一般管理費の節減に努めたことにより、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は、いずれも前回予想を上回る見込みとなりました。なお、売上高は過去最高、営業利益と経常利益につきましては、2017年2月の上場以来、最高益となる見込みであります。| 閉じる