業績トピックス
2022/01/11 15:00
タマホーム
(1419)
2022年5月期連結本決算経常見通し上方修正。8.2%増益を予想。
【業績予想/決算速報】タマホーム<1419>が1月11日に発表した業績予想によると、2022年5月期本決算の経常損益は前回予想(11,300百万円)から上方修正され、8.2%増益の12,000百万円になる見通し。
決算期 | 月数 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
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202105 本 | 12 | 会社実績 | 2021/07/12 | 218,092 | 10,999 | 11,093 | 7,168 | |
202205 本 | 12 | 会社予想 | 2022/01/11 | 235,000 | 12,000 | 12,000 | 7,600 | |
202205 本 | 12 | 従来予想 | 2021/10/12 | 225,000 | 11,300 | 11,300 | 7,300 | |
202111 中 | 6 | 会社予想 | 2021/10/12 | -- | -- | -- | -- | |
※単位は百万円、:今回会社から発表された内容
当社グループの主力事業である住宅事業において、受注状況は引き続き順調に推移し、住宅引渡棟数(5,207棟)は上場来過去最高を更新しました。また保証延長工事の.. 全文を読む
当社グループの主力事業である住宅事業において、受注状況は引き続き順調に推移し、住宅引渡棟数(5,207棟)は上場来過去最高を更新しました。また保証延長工事の契約件数増加に伴いリフォーム事業も好調に推移しました。不動産事業においては、戸建分譲事業において、土地情報を収集・厳選する専任組織の能力増強に努め、仕入れ強化の取組みを進めた結果、受注・引渡とも好調に推移、マンション事業において新規プロジェクト3棟のうち、1棟について完売し、残り2棟についても順調に販売活動を進めました。以上のこと等から、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益が前回発表予想を上回ることとなったため、通期業績の見通しを修正いたします。| 閉じる