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株式会社エディア:2026年2月期第2四半期決算説明会文字起こし(1)

*14:11JST 株式会社エディア:2026年2月期第2四半期決算説明会文字起こし(1)
エディア<3935>

■決算説明会を受けてのFISCO アナリストコメント

・2026年2月期の第2四半期(中間期)決算は、前年同期比37.1%の増収、営業利益で同2.3倍増と極めて好調な結果であった。累計で既に前年を上回ったオンラインくじサービス、過去最高の実績となった電子書籍サービスが好調に推移しており、通期業績予想も上方修正されている。

・オンラインくじサービスでは実績を積み上げることで取扱いIP数が増加、大型IPの許諾も増加し、収益性の高いタイトルを継続的に投入できる体制が整い、出版も含めてグループ全体で保有する豊富なサービスから生まれてくるコンテンツIPが有効活用されている様子を見て取れる。

・今後は、キャッシュを活かした投資やM&Aなども含めて同社の動向に注目が集まりそうだ。出版事業で安定成長を確保してIP事業で大きく成長することを掲げ、2030年2月期に連結売上高100億円規模を目指している。

・2030年2月期に売上高100億円、高まる利益率を考慮して営業利益率10%を上回ると仮置きした場合、そのPER15倍は時価総額で100億円程度が試算される。

■会社概要
■エディア賀島様
株式会社エディア 2026年2月期第2四半期の決算説明を行わせていただきます。
私は、株式会社エディア 代表取締役社長の賀島義成でございます。本日はどうぞよろしくお願いいたします。

当社は「人々の生活に笑顔をもたらすサービスを創造し続けます」というスローガンのもと、数多くのエンターテインメント商品・サービスの開発および提供を行っております。

会社概要についてご説明いたします。当社は東京都千代田区一ツ橋に本店を置き、1999年4月に設立いたしました。2016年4月に東証マザーズへ上場し、2022年4月に東証グロース市場へ移行。さらに昨年には東証スタンダード市場へ市場変更を行っております。
事業は「IP事業」と「出版事業」の2つを展開しており、グループ会社として子会社4社を含め、計5社で経営を行っております。

沿革について申し上げます。当社は1999年の創業以来、市場の変化に合わせて商品やサービスを提供し続けてまいりました。2018年にはティームエンタテインメントと一二三書房をグループに加え、2023年には中国に子会社を設立。さらに2025年にはゼロディブを子会社化しております。

株式会社エディア:2026年2月期第2四半期決算説明会文字起こし(2)に続く




<KM>



 
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2025/11/06 15:30 現在

(更新タイミング:翌営業日8時頃)

買い   635 銘柄
2,674 銘柄   売り
 
 
 
8306 三菱UFJFG 買い転換
8316 三井住友FG 買い転換
8035 東京エレクトロン 売り転換
7182 ゆうちょ銀行 買い転換
6367 ダイキン工業 買い転換



 
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