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新興市場銘柄ダイジェスト:Kudanは急騰、イオレがストップ高
2025/11/04 16:11
			
		
		*16:11JST 新興市場銘柄ダイジェスト:Kudanは急騰、イオレがストップ高
<3542> VEGA 1689 +80
続伸。26年3月期第2四半期の売上高は82.89億円(前年同期比16.4%増)、経常利益は4.51億円(同50.9%増)と大幅増収増益だった。家具Eコマース事業でOMO型D2Cビジネスの確立に向けて顧客とのタッチポイント拡大のための実店舗展開を積極的に行い、LOWYA(ロウヤ)旗艦店(自社サイト)及び大手ECモール内店舗の流通拡大に取り組んでおり、LOWYA事業は実店舗出店の効果により好調、DOKODEMO事業はユーザビリティの向上に取り組み、前年同期と同水準を維持した。
<3622> ネットイヤー 600 +32
続伸。26年3月期通期業績予想の売上高を35.0億円から37.0億円(5.7%増)へ、経常利益を1.0億円から2.5億円(150.0%増)へ上方修正した。顧客への提案活動に注力した結果、売上高は新規顧客の開拓及び既存顧客との取引拡大が当初想定を上回り、前回発表予想より増加する見通しとなった。利益面は売上高の増加に加え、プロジェクト管理の徹底やリソースの最適化による原価率の改善、販売費及び一般管理費の抑制等の効果により、各段階利益ともに前回発表予想より増加する見通しとしている。
<303A> visumo 1000 -46
反落。31日の取引終了後、好調な26年3月期第2四半期の業績を発表、買い先行も上値は重い。売上高は4.43億円(前年同期比12.2%増)、経常利益は0.55億円(同38.8%増)と大幅増収増益だった。同社の提供するvisumoサービスは、ユーザーやスタッフなど様々な視点からの情報提供が可能となる。政府によるデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進等を背景として、同社が展開するビジュアルマーケティングプラットフォームサービスの利用が拡大し、企業のIT投資は順調に推移した。
<4425> Kudan 1075 +122
急騰。26年3月期の業績予想の上方修正を発表し、好材料視されている。売上高を7.00億円から9.20~10.20億円(31.4~45.7%増)へ、営業損益を7.80億円の赤字から7.30億円~7.70億円の赤字に上方修正した。ロボティクス分野における国策案件について、委託側からの承認・支払いプロセスが進捗し、初回入金が確定したことを理由としている。構造的なコスト低減については期首計画に対して一部遅延があるものの、期末にかけては当初想定どおりの水準に到達する見込みとしている。
<7046> TDSE 1670 +10
もみ合い。26年3月期の業績予想の下方修正を発表している。売上高を31.60億円から30.00億円(5.1%減)へ、経常利益を2.20億円から2.04億円(7.3%減)へ下方修正した。売上高の計画遂行率が低く推移したことに加え、コンサルティング事業強化のための人件費増加、新設のAIエージェント部門立ち上げに伴う人件費及び外注費の増加が理由としている。中期経営計画における達成目標も修正したが、配当予想については25年5月14日に公表した予想に変更はない。
<2334> イオレ 3795 +700
ストップ高。SBIホールディングスの連結子会社で暗号資産交換業を営むSBI VCトレードと連携し、SBI VCトレードが提供する「SBIVC for Prime」を通じた同社ビットコインの取引・保管・運用を皮切りに、トレジャリー実務と制度対応における連携を基軸とした取り組みを開始すると発表、好材料視されている。SBI VCトレードとの連携を起点に、取得(トレジャリー)-保管-事業活用の各プロセスを段階的に高度化し、暗号資産インカムの安定性と説明責任の水準を引き上げていくとしている。
<ST>
		
			
	<3542> VEGA 1689 +80
続伸。26年3月期第2四半期の売上高は82.89億円(前年同期比16.4%増)、経常利益は4.51億円(同50.9%増)と大幅増収増益だった。家具Eコマース事業でOMO型D2Cビジネスの確立に向けて顧客とのタッチポイント拡大のための実店舗展開を積極的に行い、LOWYA(ロウヤ)旗艦店(自社サイト)及び大手ECモール内店舗の流通拡大に取り組んでおり、LOWYA事業は実店舗出店の効果により好調、DOKODEMO事業はユーザビリティの向上に取り組み、前年同期と同水準を維持した。
<3622> ネットイヤー 600 +32
続伸。26年3月期通期業績予想の売上高を35.0億円から37.0億円(5.7%増)へ、経常利益を1.0億円から2.5億円(150.0%増)へ上方修正した。顧客への提案活動に注力した結果、売上高は新規顧客の開拓及び既存顧客との取引拡大が当初想定を上回り、前回発表予想より増加する見通しとなった。利益面は売上高の増加に加え、プロジェクト管理の徹底やリソースの最適化による原価率の改善、販売費及び一般管理費の抑制等の効果により、各段階利益ともに前回発表予想より増加する見通しとしている。
<303A> visumo 1000 -46
反落。31日の取引終了後、好調な26年3月期第2四半期の業績を発表、買い先行も上値は重い。売上高は4.43億円(前年同期比12.2%増)、経常利益は0.55億円(同38.8%増)と大幅増収増益だった。同社の提供するvisumoサービスは、ユーザーやスタッフなど様々な視点からの情報提供が可能となる。政府によるデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進等を背景として、同社が展開するビジュアルマーケティングプラットフォームサービスの利用が拡大し、企業のIT投資は順調に推移した。
<4425> Kudan 1075 +122
急騰。26年3月期の業績予想の上方修正を発表し、好材料視されている。売上高を7.00億円から9.20~10.20億円(31.4~45.7%増)へ、営業損益を7.80億円の赤字から7.30億円~7.70億円の赤字に上方修正した。ロボティクス分野における国策案件について、委託側からの承認・支払いプロセスが進捗し、初回入金が確定したことを理由としている。構造的なコスト低減については期首計画に対して一部遅延があるものの、期末にかけては当初想定どおりの水準に到達する見込みとしている。
<7046> TDSE 1670 +10
もみ合い。26年3月期の業績予想の下方修正を発表している。売上高を31.60億円から30.00億円(5.1%減)へ、経常利益を2.20億円から2.04億円(7.3%減)へ下方修正した。売上高の計画遂行率が低く推移したことに加え、コンサルティング事業強化のための人件費増加、新設のAIエージェント部門立ち上げに伴う人件費及び外注費の増加が理由としている。中期経営計画における達成目標も修正したが、配当予想については25年5月14日に公表した予想に変更はない。
<2334> イオレ 3795 +700
ストップ高。SBIホールディングスの連結子会社で暗号資産交換業を営むSBI VCトレードと連携し、SBI VCトレードが提供する「SBIVC for Prime」を通じた同社ビットコインの取引・保管・運用を皮切りに、トレジャリー実務と制度対応における連携を基軸とした取り組みを開始すると発表、好材料視されている。SBI VCトレードとの連携を起点に、取得(トレジャリー)-保管-事業活用の各プロセスを段階的に高度化し、暗号資産インカムの安定性と説明責任の水準を引き上げていくとしている。
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